製品ライフサイクルのステージごとの戦略とは?

医薬品プロジェクト価値評価とポートフォリオ分析によるGo/NoGo意思決定
~DCF法、ディシジョンツリー法、リアル・オプション法などによる事業価値評価~

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セミナー概要
略称
プロジェクト価値評価
セミナーNo.
170126
開催日時
2017年01月20日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
研究開発の事業価値を評価するための方法(技術)であるDCF法、ディシジョンツリー法、リアル・オプション法などについて解説する。また、多角化企業の事業優先順位づけや新事業・新製品開発に有用である事業ポートフォリオや製品ポートフォリオと呼ばれる思考法を解説する。
プログラム
 1.製薬プロジェクトにおける採算性算出のスタンダード
  ・プロジェクト評価に使われるツール~NPV、ディシジョンツリー
  ・オプション価値とは何か~オプション理論(リアル・オプション)
  ・ツールでの価値算定を困難にする要因
 2.オーファンドラッグの市場性の特徴と判断に与えるエラー
     (ケース・スタディー)

  ・研究開発型製薬企業の意思決定の現況
  ・高度分業制、オープンイノベーションとの関連
  ・プリンシパル=エージェンシー関係との関連
  ・オープンイノベーションとの関連
 3.製品ライフサイクルと製品ポートフォリオ・マネジメント
  ・ライフサイクルの4つのステージ(導入期・成長期・成熟期・衰退期)
  ・ステージごとの戦略
  ・ライフサイクルの視点から企業成長に必要なこと
  ・市場成長率の考え方
  ・シェア(相対シェア)の考え方
  ・ポートフォリオ・チャートの作り方
  ・ポートフォリオの4つの象限
  ・ポートフォリオ・マネジメントの戦略枠組み
  ・事例を見ながらポートフォリオ・マネジメントを考える
  ・あなたの企業の製品および事業ポートフォリオは?
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