2017年01月25日(水)
12:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・非エンタメ領域の企業で、以下に該当する方
-新技術を用いたビジネス企画立案を担当している方
-VRを活用した新商品や新サービスの開発を担当している・しそうな方
-ビジネス面の課題に直面しており、VRが課題解決に使えそうと考えている方
・エンタメ以外の産業・業界でVRが活用・普及しそうかを知りたい方
情報通信産業(ICT・IT産業)では、ほぼ毎年のように「バズワード」が流行し、大きな期待と共に登場した新技術が鳴かず飛ばずに消えていくことが繰り返されています。果たして「VR」は「バズワード」なのか?
日々、技術的、ビジネス面及び社会的視点から5~20年先を見据えた技術トレンドウォッチを行っている演者が、2016年の「VRブーム」を分析しつつ、「VR」普及の鍵となる非エンタメ領域における現状と可能性を紹介した上、VRを用いた新規事業の取り組み方をアドバイスします。
1.VR元年 ~盛り上がるVR
1.1.2016年は「VR元年(The year of VR)」
1.2.期待される膨大なVRマーケット
2.VRの定義 ~どこまでがVR?
2.1.そもそも「VR」とは何か?
2.2.VRの定義の困難さ
2.3.VRの全体像と構成要素
2.4.構成要素ごとの事例
3.非エンタメ領域のVRの現状と可能性
3.1.VRが盛り上がっている産業領域
3.2.各産業における事例
3.3.非エンタメ領域のVRの可能性
4.その先の領域へ、MR/AR
4.1.「リアル」とCPS(サイバー・フィジカル・システム)
4.2.VR/MR/ARの関係性
4.3.未来のAR -あらゆる産業で用いられるGPT(汎用技術)としての可能性
5.VRを用いた新規事業への取り組み方
5.1.「VR」はバブルなのか?
5.2.長期的な視点と短期的な視点
5.3.短期視点での新規事業への取り組み方
5.4.長期視点での「VR」への向き合い方
6.まとめ
VR、AR、バーチャル、リアリティ、事業、システム、応用、情報、研究、開発、セミナー