UD・ユーザビリティ評価の定量化と商品開発【大阪開催】

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セミナー概要
略称
UD・ユーザビリティ評価【大阪開催】
セミナーNo.
170237
開催日時
2017年02月09日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 大会議室3
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料・昼食付き
講座の内容
習得できる知識
1.UD・ユーザビリティ評価の基本、可視化・定量化手法の理解
2.ユーザー特性の理解
3.UD・ユーザビリティ評価の製品開発への活用
趣旨
高齢者人口の増加に伴い、今後ますますUD・ユーザビリティに配慮した、人にやさしいモノづくりが求められてきます。また、実際にユーザー評価の結果をモノづくりに反映、活用していくためには、「UD・ユーザビリティの可視化、定量化」がキーワードとなります。
そこで、本セミナーでは、ユーザー視点でモノづくりをしたいという方を対象に、UD・ユーザビリティの可視化、定量化手法を中心に、ユーザー評価の基礎から応用までの概念をお伝えします。また、装具を用いた高齢者などの体験や、具体的な開発事例を交えながら、専門的な内容をわかりやすく紹介します。
プログラム
1.パナソニック(株)プロダクト解析センター紹介

2.UD・ユーザビリティ評価の基本
 2-1.UD・ユーザビリティの考え方と必要性
 2-2.評価の流れ
 2-3.モニター選定のポイント
 2-4.評価、データ取得方法のポイント
 2-5.分析のポイント

3.ユーザー特性の理解と装具を用いたユーザー体験実習
 3-1.ユーザー特性の理解
 3-2.装具を用いたユーザー体験実習(高齢者)

4.UD・ユーザビリティの可視化・定量化
 4-1.楽な姿勢と動作の定量化
 4-2.わかりやすさの定量化
 4-3.心地・生理の定量化
 4-4.安心・安全の定量化

5.商品開発プロセスへの取組み

6.UD製品開発事例 ~パナソニックにおける事例~

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
ユニバーサルデザイン,UD,定量化,評価,商品,開発,事例,講習会,研修,セミナー
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