EPMAの世界最高の研究者・技術者そして実務経験者による徹底講座!

EPMA(電子線マイクロアナライザー)を広く深く正確に利用する徹底講座

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セミナー概要
略称
EPMA
セミナーNo.
170350
開催日時
2017年03月21日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
これからEPMAに関わる人への専門家入門であり、中堅技術者にはさらに突っ込んだ応用技術習得であり、EPMAを広く正確に利用したい人すべてが対象です。
習得できる知識
EPMAとはなんぞや、原理・装置構造・分析法、一般的応用力・先端的応用力、意外に比較的簡単に出来る特殊な応用力。そして思い込みや落とし穴への注意と真実に迫る判断力。
趣旨
各種マイクロアナライザーの標準機とも言われるEPMAは、金属・鉱物・セラミックス・高分子・生体などあらゆる固体のμm領域の成分・状態解析の標準機として広く使われています。しかし、間違った思い込みやデータ解析の落とし穴も少なくありません。装置・手法の基本と特徴と応用、そして先端的応用、さらに、ミクロの真実に迫る重要観点について、分かりやすく、そして突っ込んでお話しします。
プログラム
1.マイクロアナライザー入門
  1-1 電子・イオン・X線の振舞いと微小部分析への応用
  1-2 EPMAの原理と構造
  1-3 EPMAの応用分野
2.EPMAの徹底応用 その1
  2-1 入射電子ビームが必要とする能力
  2-2 電子信号の種類と応用
  2-3 X線信号の重要性
  2-4 カソードルミネセンス
3.EPMAの徹底応用 その2
  3-1 定量分析の種類と特徴
  3-2 X線スペクトルによる状態分析
4.EPMAの徹底応用 その3
  4-1 試料作成のツボ
  4-2 試料コンタミネーションはどこからくるか
  4-3 走査像/マッピングの落とし穴
5.関連超先端技術の紹介
キーワード
EDX,違い,分析,高分子,スペクトル,,研修,講習会
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