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陸上風力発電、洋上風力発電の最新動向と今後のチャンス

セミナー概要

略称
風力発電
セミナーNo.
開催日時
2017年03月23日(木)12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第1研修室
講師
和光大学 経済経営学部 教授 大学院研究科委員長 岩間 剛一 氏
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学校関係者: 10,800円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

講座の内容

趣旨
偏った太陽光発電バブルの崩壊、ドイツをはじめとした固定価格買取制度見直し等、先進国において再生可能エネルギーを取り巻く環境が変貌する状況において、陸上風力発電、洋上風力発電の重要性が一段と強まっている。風力発電は、もともと開発の歴史が長く、技術の改良が行われ、発電コストが、太陽光発電と比較して安価である。風況の良い場所においては、大量の発電を行うことが可能であり、2015年末時点において、世界全体で4億キロワットを超える風力発電設備が稼働し、米国カリフォルニア州をはじめとした大規模風力発電所(ウィンド・ファーム)は、100万キロワットを超えるものが誕生している。風力発電は、ライフ・サイクルで見た炭酸ガス排出量が少なく、独立した分散型電源として、離島、過疎地の電源としても利用が可能であり、夜間にも発電が可能である。既に、国土面積が広い中国、米国等においては、風力発電の普及が進み、今後は、電力需要の伸びが著しいアジア、アフリカ等における風力発電の普及が見込まれている。風力発電に関しては、発電量の増加、発電の効率化を目指して、機器の大型化が行われており、風車の直径は100メートルを超え、1基当たりの発電量も3,000キロワットを超えるものがある。さらに、年間を通じて、風況が良い洋上風力発電の開発が進められている。日本の場合には、世界第6位の排他的経済水域(EEZ)を誇り、洋上風力発電の今後の拡大が期待されている。しかし、英国沖合い、デンマーク沖合いと異なり、日本の場合には遠浅の海域が少なく、着床式から、浮体式洋上風力発電の技術開発が期待されている。今後も、世界的に風力発電の拡大が見込まれ、2030年には21億1,000万キロワットと、世界の発電能力の2割を占め、世界風力エネルギー会議(GWEC)によると、年間33億トンもの炭酸ガス排出量を削減し、市場規模は2,000億ユーロ(約22兆円)、240万人の雇用を創出すると予想されている。風力発電は、太陽光発電と異なり、風車、発電機等のモノづくりの集積であり、風車に用いる炭素繊維をはじめとして、日本企業が素材・部品の強みを持っている。しかし、世界最大の風力発電国は、米国を抜いて、中国となり、中国は国内メーカーの育成に力を入れている。中国企業、インド企業の台頭、欧米企業の事業拡大により、風力発電における発電効率向上、風力発電機の価格競争が熾烈さを増している。陸上風力発電、洋上風力発電が、日本および世界において、どのように成長するのか。海外企業と比較して遅れをとっている日本企業のビジネス・チャンスについて明確に解説する。
プログラム
1.世界における風力発電の現状と今後の動向-再生可能エネルギーの中心に
2.日本における風力発電の現状と今後の可能性
3.再生可能エネルギーの一つとして風力発電のメリット
4.風力発電のデメリット-出力変動制御と水素、蓄電池との連携
5.世界における風力発電の資源量
6.日本における風力発電の資源量
7.風力発電における技術革新の最新動向-風車の大型化と軽量化
8.陸上風力発電の最新動向と今後の可能性
9.洋上風力発電の最新動向と今後の可能性-海洋構造物の開発動向
10.中国における風力発電の現状と今後の動向
11.米国における風力発電の現状と今後の動向-トランプ政権の風力発電政策
12.途上国における風力発電の今後の可能性-アジア、アフリカにおける開発動向
13.風力発電に関する固定価格買取制度の今後の動き-将来的な買取価格引下げ
14.小型風力発電事業の現状と今後の動き-優遇される買取価格
15.世界における風力発電の市場規模
16.日本における風力発電の市場規模-北海道における系統連携
17.風力発電事業における日本企業の強み-素材技術の可能性
18.風力発電事業の展開における留意点-風力発電の経済性評価
19.風力発電について日本企業の的確な経営戦略
キーワード
メリット,材料,エネルギー,コスト,研修,講習会

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