分散をコントロールするためには?性能を発揮するためには?特長と応用について詳しく解説!

カーボンナノチューブ(CNT)の分散と評価および樹脂・ゴム複合材料への応用

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セミナー概要
略称
カーボンナノチューブ
セミナーNo.
170368
開催日時
2017年03月30日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・今後カーボンナノチューブを使った実用化を目指す方
・今までカーボンナノチューブを使ってもうまく機能を出せなかった方
・カーボンナノチューブに興味がある方
習得できる知識
・カーボンナノチューブの基礎的な物性
・カーボンナノチューブの合成法に関する知識
・カーボンナノチューブ複合材料の製法と応用
趣旨
カーボンナノチューブは近年、複数の企業において量産化がなされ、扱いやすい材料になってきています。特に、ゴムや樹脂との複合材料が今後のカーボンナノチューブ産業の担い手になっていくと予想されています。本講座では、カーボンナノチューブ開発の肝となる分散、複合化の手法および複合材料の特性とその応用について説明を行います。
プログラム
1.カーボンナノチューブとは何か?
  1-1 カーボンナノチューブの基礎物性
  1-2 現状におけるカーボンナノチューブ産業と各社の特長
2.分散と評価
  2-1 カーボンナノチューブ分散のポイント
  2-2 カーボンナノチューブ分散評価 
  2-3 新しい評価技術の紹介
3.複合材料の特長
  3-1 ゴム複合材料の製造法と特長、応用
  3-2 樹脂複合材料の製造法と特長、応用
  3-3 他のフィラーとのハイブリッド
  3-4 今後のカーボンナノチューブ産業のトレンド予想
  3-5 まとめ
キーワード
CNT,カーボン,コンパウンド,プラスチック,研修,講習会
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