~具体事例を含めて解説いたします!~
1 はじめに
2 医薬品産業の概要理解が重要
2-1 日本の医薬品産業の現状と課題と方向性
2-2 グローバルな医薬品産業の現状と課題と方向性
2-3 新規プレーヤーの登場と市場変貌の現実的な理解
3 研究開発の実務&実例
3-1 プロセス
3-2 これまでの流れ;現状と今後の流れ
3-3 変化しつつある創薬研究戦略;各国・各地域の市場・医療ニーズがR&Dの方向性を誘導
4 医薬品製造販売の実務・事例
4-1 各国事情と医薬品アクセス
4-2 事業戦略の重要性;一国単位の発想か多国間発想か?
5 知的財産保護制度
5-1 パテントクリフ
5-2 ライフサイクルマネージメント
5-3 人権と医薬の知財権
6 事業開発の概要
6-1 経営・事業戦略
6-2 日本の医薬品市場の認識
6-3 グローバル医薬品市場の認識
6-4 プレーヤーの多極化;インド、中国、韓国、東欧の医薬品産業から学ぶべきこと
6-5 ライセンシング業務のプロセス
6-5-1 業務内容;導入・導出・合弁・提携・M&A
6-5-2 Alliance Management
6-5-3 評価指標;技術的、事業的、知財的、財務的、法務的側面
6-5-4 導出の場合の一般的なフロー
- ライセンス方針の決定
- 紹介資料の作成
- ライセンス候補先の選定と紹介作業(ノンコンレベル)
- 機密契約締結下での情報開示(主として技術情報)
- Material Transfer Agreement下で、サンプル評価
- 基本的なディール条件・タームシートの提示と討議
- Due Diligence
- Letter of Intent締結
- 本契約締結
6-6 ライセンシング事例
6-7 事業性評価手法
6-7-1 期待売上げの算出
6-7-2 EPVの算出方法および事業性評価の基準値
6-8 Due Diligence
6-8-1 一般的なフロー&重要ポイント
6-8-2 開発データの精査
6-8-3 品質・製造データの精査
6-8-4 Information Technology & Project Managementの精査
6-8-5 知財関係の精査
6-8-6 法務面の精査
6-8-7 Alliance Managementに関する対応協議
6-8-8 Site Visitの具体例
7 おわりに;展望と期待
【質疑応答・名刺交換】