2017年04月17日(月)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
(個人が獲得する成果として)
・既存の商品の改良にとどまらず、どのような商品が市場から望まれているか、ということについて、体系的に考えるようになれる。
・この結果を生かせば、あなたは会社の将来を担うヒーローになれます。
(組織が獲得する成果として)
・新しい商品の企画を積極的できるようになり、実効性を期待できる
・会社の将来を計画&議論できるようになる。
・「画期的な新規商品を何とか考えろ」と言われて、どこから手をつけたものか、どうやったら良いか分からず困っている方、や「そもそも新規商品なんてそう簡単に考え出せる筈はない」と思っている方にも 、新商品や新システムを企画できる「Systematicで戦略的な方法」を学んでいただきます。
・ひたすら精神論でガンバるのではなく、本研修は新規な商品を生み出すために必要な知識体系を学び、実務に適用するスキルを身につけていただくセミナーです。
1.はじめに
1-1.企業が勝ち組になるには
1-2.今、企業にとって何が必要なのか
1-3.なぜ、新しい商品を生み出せないのか
2.TRIZとは
2-1.TRIZの適用課題と手法
2-2. S2Dの位置づけ
3. 技術選考型新規商品開発法(S2D)のステップ
3-1.商品のシステム思考
a.対象技術領域・商品の選択(第一次仮決定)
b.仮決定した製品技術の特性の列挙とそれが生み出す機能の列挙
c.対象の仮決定(第二次仮決定)
d.対象のブラッシュアップ
1)上位目的への移行
2)スーパーシステムへの移行
3)技術進化法則の活用
4)対象の確定
3-2.未来案の作成
a.10年後の未来素案(各人の案)の作成
b.10年後の未来案(統合案)の作成
3-3.製品化案の作成
a.製品化シナリオに向けての社会変化の考慮
b.製品化シナリオに向けての対象用途でのニーズの列挙
c.製品化シナリオに向けてのマッチング思考
3-4.製品化/技術開発実施シナリオの作成
a.技術課題一覧表の作成
b.技術開発が必要な項目(TRIZ適用項目)の選定
c.技術開発スケジュール作成
d.目標の設定
4.まとめ・質疑
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