ヘルスケア・遠隔医療分野における最先端技術動向とビジネスモデル分析
~発明塾式「エッジ情報」分析結果、考察と新規テーマ創出「ヒント」のご紹介~

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セミナー概要
略称
ビジネスモデル分析
セミナーNo.
170653
開催日時
2017年06月28日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第2研修室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
弊社および「発明塾」にて収集、蓄積している、「未来を創造し」「投資機会を探索する」ために役立つ各種情報の中から、ヘルスケア・遠隔医療分野の未来、当該分野でのデータビジネスとビジネスモデルを考える上で参考になると考えられる、最先端かつ多くの気づきが得られる「エッジ情報」を、厳選してご紹介するセミナーです。
 ・「発明塾」 HP : http://edison-univ.blogspot.jp/
未来のあるべき姿や「儲かる」ビジネスモデルを検討し、投資機会を探索するために、発明塾では「エッジ情報」と呼ばれる、最先端かつ多くの気づきが得られる情報を重視し、また、活用しています。
参加者の方が、
・ヘルスケア・遠隔医療分野の未来の姿は、たとえばどのようなものになると考えられるか
・ 上記において、貴社としての事業機会がどこにあるか
・ヘルスケア・遠隔医療分野におけるデータ活用、いわゆる、データビジネスについてそのビジネスモデルをどのように考えればよいか
について議論するきっかけにしていただけるような情報、および、「発明塾」で得られた気づきを紹介させていただくものとなります。

今回は特に、以下の点に注目します。
・ モバイルヘルスケア・遠隔医療分野のプラットフォームを提供している企業、および、 そのビジネスモデルや目指している姿について
・心臓、脳機能、呼吸器などについての、各種バイタルデータ収集用デバイスの最新動向、および、 今後のトレンドに関する考察
・医療分野のデータビジネスで大きな収益を上げている急成長企業の例、そこから得られる気づき
プログラム
1.イントロダクション
 1)エッジ情報とは
 2)エッジ情報にもとづく「問い」(KSQ:Key Success Question)
 3)情報収集・経営層への報告における「あるある」と注意点
 4)遠隔医療/モバイルヘルスケアの未来を示す「重要なキーワード」は?

​2.「コネクティビティ-」と、これからの医療ヘルスケア
 1)これからの医療ヘルスケアにおける「コネクティビティー」とは
 2)注目企業Qualcomm Life/Capusle の「2Net」とは
 3)Qualcomm Life と HillRom を比較すると、流れが見えてくる
   ―技術やアライアンス、M&A比較など
 4)その他注目企業の紹介
 5)あらゆる領域で「IoT・AI」を提供する Optim の動向からわかること
 6)「医療IoT」「医療ビッグデータ」で、「何がどう儲かる」のか

​3.遠隔医療/モバイルヘルスケアにおける「エッジ企業」動向から、予想される「未来」を問う
・本パートでは、分野ごとに、発明塾で調査を行った「エッジ企業」、特に海外のベンチャー企業の動向を中心に取り上げ、そこから考えられる「次の一手」についてヒントを紹介します。
・最先端デバイスの動向、取得できるデータ、データの活用法、知財戦略、およびビジネスモデル、まで、様々な企業事例を挙げながら、講師の視点で紹介、解説します。
・様々な最新情報を基に「何が読み取れ」、「どこに事業機会がありそうか」講師の気づきや 仮説をそこに至るまでの経緯も含めお話しします。
 1)心臓血管系
           Vitaphone, St Jude Medical, Rhythm Diagnostics, 等
 2)脳(脳血管、脳機能)
   Neurosky, Bioness Neuromodulation, UHS, 等
 3)筋骨格系(脊椎、関節)
   Medtronic, LidoSpinalCrinic, Zimmer, 等
 4)末梢血管系
   Medical Compression Systems, Endothelix, 等
 5)呼吸器系
   Sparo Labs, Respiri, Novartis, 等
 6)他(視力)
   EyeNetra, 等

4.医療/ヘルスケア分野における「データBiz」を考える
 1)「データ」でなぜ儲かるか
 2)「データ」利用を知り尽くした企業の例に学ぶ
 3)医療データBizの今後の展開を示す資料
 4)「データ」を用いた儲かるBizモデルの考え
キーワード
ビジネスモデル分析,ヘルスケア,遠隔医療,講習会,研修,セミナー
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