2017年08月29日(火)
10:30~16:30
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
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学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
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学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
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よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
研究・技術者および技術管理者
< 主な受講者の声 >
・プロセスベンチマーキングの重要性が分かりました。
・真似でなく、自社に合った独自性の重要性に気づきました。
・Give and Takeの重要なことが分かりました。
・曖昧な目的、絞り過ぎた目的等の失敗例は分かり易い。
皆さんは、どう市場ニーズを把握し、他社と差別化を図っていますか。そういう時こそ基本に帰り、ベンチマーキング( Benchmarking )を実施することを薦めます。
いままでの経営者向けのベンチマーキングセミナーを受講されたにもかかわらず、誤解されている方が多いようです。真の狙いは、物真似ではなく、自社に合った独自性のヒントを探すことです。
筆者は、発祥元である米国ゼロックス社から、その基本やノウハウ等を直接学びました。そして、技術開発やプロセス改革を実践しながら、その効果を確認してきました。それ以来、ものづくりの差別化技法となっています。
ここでは、その基本とノウハウのエッセンスを、旬のIoTテーマのケーススタディを通して、使えるレベルまで演習・討議を深めていただきます。
1.はじめに
1.1 スチーブ・ジョブスも、ベンチマーキングしていた?
1.2 なぜベンチマーキングなのか(ものづくり企業の改善と改革メニュー)
2.ベンチマーキングの基本
2.1ベンチマーキングとは
2.2背景と歴史
2.3 ベンチマーキングのタイプ
競合型との違い(リバースエンジニアリング等)
2.4 対象、内容、範囲
2.5 期待効果
2.6 プロセス
2.7 成功させるためのチェックポイント
2.8 失敗要因とその事例
3.ベンチマーキングを実施した事例、受けた事例
3.1 R&D戦略プロセス変革
3.2 開発リードタイム短縮(自動車のケーススタディ)
3.3 先進事例として、ベンチマーキングされた事例
4.ベンチマーキング演習・討議 (IoTケーススタディ)
<質疑応答、まとめ>
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