・国内製薬企業の大半が獲得できていない環境・情報とは?

・Orphan diseaseの新薬の売上予測、開発コスト、患者有病率…etc

オーファンドラッグ開発における情報収集ノウハウと疾患選択基準
具体的事例に基づき、経験豊富な講師が解説いたします!

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セミナー概要
略称
オーファンドラッグ
セミナーNo.
170843
開催日時
2017年08月25日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
〇 希少難病情報収集ノウハウ
〇 研究開発に見合う疾患選択のノウハウ
〇 希少難病の研究開発投資効率の他疾患との比較
趣旨
 製薬産業の研究開発投資効率は低下を続けている。先進国においては医療費の膨大化が国家問題となっており、医療経済評価を取り入れた医療費最適化が行われていることも大きな要因である。
 海外大手製薬企業は高薬価が合理的に説明しうる命の危うい疾患や重篤な希少難病を志向した研究開発を行ってる。また急成長をはたしたBVもそのような癌希少セグメントや希少難病に重点を置いた企業も存在する。
 今回は、研究開発動向を分析すると同時に、公開された希少難病データベースを用いた研究開発候補疾患の選択の試みを紹介したい。
プログラム

 1 創薬の原点とは
 
 2 製薬企業およびBVが、希少疾患を研究すべき理由
 
 3 製薬産業ビジネス環境
 
 4 希少難病薬の研究開発およびビジネス環境
 
 5 製薬企業における生産性の低下
 
 6 社会環境の変化
 
 7 2000年代に時価総額を大幅に増大させた製薬企業
 
 8 FDAが2013年に承認した一般新薬の売上予測開発コスト、患者有病率それらの相関
 
 9 FDAが2013年に承認したOrphan diseaseの新薬の売上予測、開発コスト、患者有病率
 
 10 希少疾患指定薬と通常疾患の開発成功確率の比較
 
 11 海外希少難病薬の研究開発およびビジネス環境
 
 12 希少難病薬成否の要点(欧米)
 
 13 国内製薬企業の大半が獲得できていない環境・情報とは

​ 【質疑応答・名刺交換】

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