査察・監査時の指摘から学ぶポイントを解説!

PIC/S GMPの最新動向を踏まえたGDP対応におけるポイント
~GDP対応のための前提条件の明確化および実験・検証事項とは?~

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セミナー概要
略称
GDP
セミナーNo.
170904
開催日時
2017年09月25日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
趣旨
流通過程における医薬品品質の劣化対策、盗難防止策は、医薬品に係る全業者が、それぞれの保有する品質関連情報、経験、ノウハウを共有することによって達成できるものである。広範囲の職種にまたがり、GDPのハウツーもまだ十分整理されているとは言えないが、我が国でも偽造薬が発見されるなど喫緊の問題である。演者の実務経験を元に、押さえておくべきGDP関連業務のポイントを具体的に紹介する。
プログラム

 1.GDP制定の背景と歴史
 2.GDPの定義
 3.GDPの対象物流と関連業者
  3.1 輸送管理は誰の責任?
  3.2 製造業者とGDPの関係
  3.3 製造販売業者とGDPの関係
  3.4 GMP&GDP(=GMDP)という考え方
  3.5 GMPとGDPの融合化が進む
 4.国内の状況
  4.1 医薬品卸売業界の自主基準JGSP
  4.2 JGSPとPIC/S GDP
 5.PIC/S GDPガイドの内容
 6.EU GDPに関するQ&A集
 7.GDPの要請事項
  7.1 偽造原薬の特徴
  7.2 偽造医薬品を感知するシステム
  7.3 EUの医薬品包装の安全対策
 8.WHOの保管と輸送に関するガイダンス
 9.事前の試験・検査
  9.1 GDP対応のための前提条件の明確化
  9.2 GDP対応のための実験・検証事項
 10.保管・配送業者の選定
  10.1 査察・監査時の指摘から学ぶ
 11.GDP文書の整備

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