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技術者のための経済性工学実践セミナー
予習用文献・復習用文献付き!!
~ 仕事を利益に直結させるためにムダな努力を減らしませんか? ~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
経済性工学
セミナーNo.
171039
開催日時
2017年10月25日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
講座の内容
受講対象・レベル
研究・技術者および技術管理者

< 主な受講者の声 >
・意思決定の優先順位の勘違いに気づきました。
・感度分析の重要性を納得できました。
・埋没原価、機会原価等の重要性を理解できました。
・利益に直結する会計の原理原則も学べました。
必要な予備知識
・特に必要ありません。
趣旨
経済性工学とは、利益の最大化、費用の最小化を目的として、将来に向け経済的に有利な意思決定をするための損得計算のことです。利益に結びついた解決策は、意思決定の原理原則、代替案との差異に注力することです。

いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。
 1. 30年蓄積した利益創出のための実践スキルを公開します。
 2. ExcelのROIシミュレータ演習で、実践力を体得します。
 3. 利益に繋げるため、投資効果だけでなく、会計の間違いやすいポイントも学べます。
プログラム

1.はじめに(研修の狙い)

2.これだけは外せないコストマネジメント

 2.1 コストとは(B/L、P/L からの視点)
 2.2 財務3表の概要を知っておこう
 2.3 会計の本質
 2.4 製造原価とは
 2.5 生産性とは
 2.6 損益分岐点とは
 2.7 プロダクトミックス
 2.8 手余りと手不足問題

3.業務テーマの例題(前半)
 3.1 開発テーマの損益分岐点分析  演習1
 3.2 プロダクトミックスの計算
 3.3 手余り問題と手不足問題の計算

4.技術経営に最低限必要な経済性工学
 4.1 損得計算の意味
 4.2 現価、年価、終価とは
 4.3 経済性工学の原理原則
 4.4 正味現在価値法 NPV
 4.5 内部収益率法 IRR
 4.6 投資回収期間法
 4.7 投資効果測定法の特徴
 4.8 フリーキャッシュフローによるDCF法

5.業務テーマの例題(後半)
 5.1 独立案、排反案、混合案の投資効果  演習2
 5.2 DCF法を用いたSWの開発投資分析  演習3
 5.3 内外製と遊休設備投資効果分析  演習4

6.まとめ

キーワード
経済性工学,技術経営,コストマネジメント,Excel,講習会,研修,セミナー
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