ログイン
ログイン
会員登録(無料)
パスワードが不明の方はこちら
ホーム
セミナー
セミナー
セミナー動画(アーカイブ配信)
書籍
技術書籍
パテントマップシリーズ
DVD
通信講座
社内研修
各種ご案内
お申し込み・お支払い方法
広告掲載について
お問い合わせ
お問い合わせフォーム
よくある質問
パスワードの再発行
会員登録(無料)
ホーム
セミナー
アクリレート入門【大阪開催】
アクリレートの基礎化学、最近の合成・重合法の進展、工業化の問題点、今後の課題等について分り易く講述!
アクリレート入門【大阪開催】
~アクリレートモノマー・オリゴマーの種類や特徴、合成、選び方、使い方、重合、高機能化、高性能化,~
※受付を終了しました。最新のセミナーは
こちら
再開催・社内研修をリクエストする
セミナー概要
略称
アクリレート【大阪開催】
セミナーNo.
171119
開催日時
2017年11月06日(月) 10:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
開催場所
大阪産業創造館
5F 研修室B
価格
非会員: 50,906円 (本体価格:46,278円)
会員: 48,125円 (本体価格:43,750円)
学生: 11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
必要な予備知識
・大学初年度程度の有機化学あるいは高分子化学。
習得できる知識
・高分子化学の基礎事項
・アクリレートの合成と分子特性
・ラジカル重合の基礎理論、リビング重合、立体構造制御重合
・アクリルポリマーに関係する工学的事項
趣旨
アクリルポリマーは、準汎用プラスチックとして生活の様々な分野で広く使用されている。近年、その高性能化、高機能化、カーボンニュートラルを志向して、その原料であるアクリルモノマー及びオリゴマーの新規開拓、多官能化が盛んであるが、置換基の立体障害、分解・脱離、重合副反応等によってモノマーの重合能が低下することが多かった。そのような中、最近、これまでアクリレートの重合法として工業的に汎用されてきたラジカル重合法に大きな進展がみられ、分子設計、材料設計の手法が大きく変わろうとしている。
本講では、アクリレートの基礎化学、最近の合成・重合法の進展、工業化の問題点、今後の課題等について分り易く講述する。具体的には、まずモノマー、オリゴマーの構造と分子特性、およびその新しい合成法と官能基導入法について紹介したのち、重合、特にラジカル重合の素反応と副反応等の具体的事例、速度論的解析について解説し、工業生産における課題と克服、重合の特徴と分子量および立体構造の新しい制御手法について、リビングラジカル重合などのトピックスも織り交ぜながら講義を進める予定である。さらに、ポリマーの分析手法、生成ポリマーの機械・熱・光特性、高性能化、機能化についても言及する。
プログラム
1.モノマーとオリゴマーの種類と特徴
1-1.高分子化学の用語
1-2.モノマーとオリゴマーの分類
1-3.新しい機能性モノマー
1-4.バイオ-由来モノマー
1-5.モノマーとオリゴマーの分子特性
2.重合の基礎
2-1.分類と特徴
2-2.アニオン重合とラジカル重合の比較
2-3.重合速度論(重合率と速度、分子量の関係など)
2-4.素反応の基礎と実際(開始剤の選択、光重合、不規則反応、天井温度など)
2-5.工業生産における課題(着色、反応制御、酸素の影響)
2-6.共重合
3.リビングラジカル重合による分子量の制御
3-1.リビングラジカル重合の原理
3-2.分類と特徴
3-3.重合の具体例と課題
3-4.リビング重合の新展開
4.ラジカル重合による立体構造の制御
4-1.高分子立体化学の基礎
4-2.立体構造と材料特性との相関
4-3.具体的な構造制御の方法
4-4.立体規則性およびラセン高分子の新規合成法
5.ポリマーのキャラクタリゼーション
5-1.分光学的方法
5-2.クロマトグラフィー等による特性化
6.高性能化と高機能化
6-1.放熱性および耐熱性と分子構造の相関
6-2.分子構造の諸因子と機械特性の関係
6-3.接着、密着、封止性能向上の因子
キーワード
アクリレート、モノマー、オリゴマー、重合、ラジカル、研修、講座、セミナー
関連するセミナー
04/19 生分解性プラスチックの基礎・最新動向と食品容器・包装への応用展開【LIVE配信】
04/19 エポキシ樹脂の基礎と硬化剤の選定、変性・配合改質および複合材料用途の動向【アーカイブ配信】
04/22 フィルム/シートの巻取り・スリッター加工技術の基礎と応用【LIVE配信】
04/23 トライボロジー(摩擦、摩耗、潤滑)の基礎と耐摩耗対策・摩擦制御法【LIVE配信】
04/24 トライボロジー(摩擦、摩耗、潤滑)の基礎と耐摩耗対策・摩擦制御法【アーカイブ配信】
04/24 フィルム/シートの巻取り・スリッター加工技術の基礎と応用【アーカイブ配信】
04/24 ヒートシールの基礎と材料設計および品質管理・不具合対策【LIVE配信】
04/24 ヒートシールの基礎と材料設計および品質管理・不具合対策【東京開催】
関連する書籍
新訂三版 ラジカル重合ハンドブック
熱可塑性エラストマーの特性と選定技術
溶融紡糸技術の基礎と高性能・高機能化および生産管理の実践
液晶ポリマー(LCP)の物性と成形技術および高性能化
世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート
撹拌装置の設計とスケールアップ
高分子の延伸による分子配向・結晶化メカニズムと評価方法
特許情報分析(パテントマップ)から見た断熱材〔2020年版〕
関連するDVD
プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術
ポリマーアロイにおける相溶性の基礎と物性制御ノウハウ
エポキシ樹脂の化学構造と硬化剤および副資材の使い方
乳化・懸濁重合法の基礎と応用
プラスチックのタフニングと強度設計
高分子の延伸による構造と配向の発現およびそれらの制御法を利用した材料開発
高分子の結晶化メカニズムと解析ノウハウ
これだけは知っておきたい!難燃剤の基礎知識と今後の展開
関連する通信講座
07/19 溶解度パラメータ(3D,4DSP値)の基礎・求め方と実践的活用集
関連するタグ
高分子
樹脂・ポリマー
その他の樹脂
高性能化・改質
合成、モノマー、オリゴマー
重合、架橋、マイクロリアクター
フリーワード検索
すべて
セミナー
書籍(技術書籍)
書籍(パテントマップ)
DVD
通信講座
検索
カテゴリ別検索
機械・エレクトロニクス
実装
印刷
機械・メカトロ・金属
エレクトロニクス
半導体
通信
ソフトウェア
光学・ディスプレイ・照明
ディスプレイ
光学・照明
自動車・エネルギー・規制
自動車
エネルギー
環境関連事業
法規制
高分子・炭素材料・ガラス
高分子
炭素材料
ガラス
接着・塗料・レオロジー
塗料・接着剤・粘着剤
表面科学・界面科学
レオロジー・粘弾性
乳化・エマルション
粉体・化学工学・分析
コロイド化学・粉体工学
化学工学
触媒
分析・解析・観察
医薬品・医療機器
疾病治療薬開発・医療ニーズ
創薬研究・非臨床試験
臨床試験・GCP
経営企画・マーケティング
特許戦略・LCM・ライセンス
製剤開発・包装設計
分析・品質試験・CMC・薬事申請
医薬品製造・GMP
医療機器
体外診断薬
化粧品・食品
化粧品
食品
R&D・マネジメント・特許
マーケティング
研究・開発・マネジメント・予算管理
特許・知的財産
製造・工場・品質管理
信頼性評価・品質検査
生産・製造プロセス・工場管理
スキルアップ・デザイン
人材育成・スキルアップ
人間工学・デザイン
AI・人工知能
ディープラーニング・機械学習
IoT・DX
カテゴリ別検索
機械・エレクトロニクス
実装
印刷
機械・メカトロ・金属
エレクトロニクス
半導体
通信
ソフトウェア
光学・ディスプレイ・照明
ディスプレイ
光学・照明
自動車・エネルギー・規制
自動車
エネルギー
環境関連事業
法規制
高分子・炭素材料・ガラス
高分子
炭素材料
ガラス
接着・塗料・レオロジー
塗料・接着剤・粘着剤
表面科学・界面科学
レオロジー・粘弾性
乳化・エマルション
粉体・化学工学・分析
コロイド化学・粉体工学
化学工学
触媒
分析・解析・観察
医薬品・医療機器
疾病治療薬開発・医療ニーズ
創薬研究・非臨床試験
臨床試験・GCP
経営企画・マーケティング
特許戦略・LCM・ライセンス
製剤開発・包装設計
分析・品質試験・CMC・薬事申請
医薬品製造・GMP
医療機器
体外診断薬
化粧品・食品
化粧品
食品
R&D・マネジメント・特許
マーケティング
研究・開発・マネジメント・予算管理
特許・知的財産
製造・工場・品質管理
信頼性評価・品質検査
生産・製造プロセス・工場管理
スキルアップ・デザイン
人材育成・スキルアップ
人間工学・デザイン
AI・人工知能
ディープラーニング・機械学習
IoT・DX