非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
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会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
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学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
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よくある質問
早く、正確に同僚や上司に情報を伝える、あるいは提案に賛同してもらえる報告書や企画書の作成は、全てのビジネスコミュニケーションの基本です。しかし現実的には、「何を書いたらいいのか分からない」と「書き上げるのに時間がかかる」、あるいはあれもこれも書きたいと欲張り、結局「自分が何を伝えたかったのかわからなくなる」「資料ページが多くなり読んでもらえない、伝わらない」など、文書作成に苦しんでいる方が多いかと思います。また文書作成に時間が取られることは、仕事の効率向上・残業削減という最近の流れからも大きな課題だと考えます。
上記のような文書の作成にまつわる苦しみは、ちょっとした意識の切り替えと思考整理のルール(フレームワーク)を身につけることで簡単に乗り越えることができます。ベースとなるのは、私がトヨタ自動車時代に経験・工夫した報告書や企画書を「紙一枚」にまとめる文書技術です。具体的な事例やエピソードを通じ、お伝えしたいと思います。
1.はじめに 文書作りの現状とトヨタの「紙一枚」文書文化
2.「わかりやすい」文書とは
2-1 ロジカル
2-2 文書の構造
3.なぜわかり易い文書が書けないのか?
3-1 頭の中が整理できていない→意識を切り替える
3-2 まとめることができない→フレームワークを使う
3-3 ロジックの詰めが甘い→何度も直す
(ウォーミングアップワーク:グルーピングの経験)
4.「紙一枚」文書の紹介
4-1 A4/A3「紙一枚」文書とは
4-2 「紙一枚」文書の基本的ルールと構造
4-3 なぜ「紙一枚」文書が「わかり易い」のか
5.「紙一枚」まとめる技術 【1】頭の中の見える化
5-1 書き出すこと
5-2 グルーピング
6.「紙一枚」まとめる技術 【2】フレームワークの利用
6-1 A3文章のフレームワーク
6-2 ロジカルな文書であるためには
6-3 「メッセージ」「ストーリー」「構成」が必要
7.「紙一枚」まとめる技術 【3】資料作りのサークルを回す
7-1 資料作りのサークルとは
7-2 トヨタ式A3資料(分析)は思考プロセス
(ワーク:A3一枚文書の作成)
8.最後に A3一枚文章のパターン紹介
≪質疑応答・名刺交換≫
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