次世代自動車における自動運転の最新動向
~課題・車両制御システムの研究開発・実証実験・今後の展望など~

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セミナー概要
略称
自動運転
セミナーNo.
180357
開催日時
2018年03月26日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第6展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
講座の内容
習得できる知識
様々なプレイヤー(自動車会社・IT企業・大学)が進める自動運転の戦略の違いはどこにあるか。自動運転とはこれまでどのような開発が行われてきたか。現状抱えている課題は何か。群馬大学が進める完全自動運転を実現するアプローチとはどのようなものか。自動運転に対応する技術やサービスを開発するにはどうすればよいか。といった知識が得られる。
趣旨
10年以上自動運転の研究開発に携わってきたアカデミア研究者が、自身の知見を軸とした独立的な立場で、自動運転の研究事例に基づき、自動運転が持つ可能性について解説しながら、当該分野を取り巻く現状と課題、今後の技術的方向性について論じる。
プログラム
1.完全自動運転とは
 1-1.完全自動運転は携帯電話のような産業構造の変革をもたらす
 1-2.完全自動運転は「移動」と「空間」を分離
 1-3.自動運転自動車研究開発に関する方向性まとめ
 1-4.群馬大学の完全自律自動運転の普及アプローチ

2.研究紹介
 2-1.2005年頃開発した自動運転システム
 2-2.完全自律型自動運転のプラットフォーム研究
 2-3.世界初一般市民による完全自動運転運用実験

3.群馬大学における完全自動運転への取り組み
 3-1.他業種の完全自律型自動運転対応化
 3-2.社会実装用自動車車両を整備
 3-3.完全自動運転総合研究開発施設を設置
 3-4.次世代モビリティ社会実装研究センター新規設置

4.自動運転公道実証実験について
 4-1.現在推進する自動運転公道実証実験について(桐生市)
 4-2.次世代モビリティ社会実装研究センターロードマップ
 4-3.最新の取り組み1(神戸市)
 4-4.最新の取り組み2(前橋市)
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