モジュラーデザインの実践講座

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セミナー概要
略称
モジュラーデザイン
セミナーNo.
180376
開催日時
2018年03月19日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
講座の内容
習得できる知識
・モジュラーデザインを推進し、製品品質向上とコスト競争力向上を同時達成するためのポイント
・他社の推進事例をもとに、自社に合ったモジュラーデザインの具体的な進め方
・モジュラーデザインを効果的に推進するツールとして注目されるDSM(Design Structure Matrix)の活用
趣旨
 モジュラーデザインを検討中・導入中の企業では、「製品のコストが下がらない。特に直接材料費・直接加工費の効果が限定的である。」「開発効率が向上しない。モジュラーデザインを活かした開発プロセスの実現が困難である。」などの共通的な悩みが発生しています。
 本講演では、『製品コストの大幅低減』と『開発効率の最大化』を達成するための、最新の<モジュラーデザイン3.0>を紹介し、推進ポイントを解説します。
プログラム
1.グローバル事業での競争力最大化の考え方(モジュラーデザイン導入の目的)

2.モジュラーデザイン3.0とは

 2-1.モジュール化の様々な取組み
 2-2.モジュール化の失敗ケース

3.モジュール化の成功のポイント
 3-1.インテグラルモジュールによる製品性能と開発効率の同時実現(すり合わせの高度化)
 3-2. DSM(Design Structure Matrix)による開発プロセス革新(DSMの活用)
 3-3.モジュラー生産方式による製品品質とコスト競争力の同時実現(生産技術・製造との連携高度化)

4.モジュラーデザイン診断の紹介
 4-1.モジュラーデザイン診断の進め方
 4-2.診断結果事例

≪推進事例≫
・個別受注設計品でのモジュラーデザイン
 (工作機械・製造装置・デバイスなど)
・繰り返し生産品でのモジュラーデザイン
 (自動車業界・電子電気業界など)
 
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