基本理論を押さえた上で、実用的なラミネート技術とトラブル対策を分かり易く解説!

ラミネート技術の基礎と応用およびトラブル対策

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セミナー概要
略称
ラミネート
セミナーNo.
180432
開催日時
2018年04月27日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
初心者から中級者向け。包装材料、工業材料の研究開発や製造に携わる技術者。包装用やラミネート用の材料を供給する材料メーカー関係者。ラミネートに関わる仕事をしており改善やトラブル対策を検討している人。
習得できる知識
・接着の基礎
・ラミネート技術の基本と応用
・ラミネート製品の特性とトラブル対策
趣旨
ラミネート技術は、RtoRで複数の材料を積層化させる技術として包装材料では勿論のこと、産業資材や工業材料でも利用される展開性の高い加工技術である。実生産上、ラミネートでは様々な問題が発生するが、これらに対処するには接着の基礎やラミネートプロセスの特性を理解すると共に、トラブル事例を知って予防する必要がある。これらラミネート技術の基本と応用を初心者でも分かり易いよう解説する。
プログラム
1.何故ラミネートが必要なのか
  1-1 包装材料の種類
  1-2 包装材料に求められる特性
  1-3 包装材料の基本構成とラミネート技術
2.ラミネートされるフィルムの基礎 
  2-1 プラスチックフィルムの製法
  2-2 無延伸フィルムと二軸延伸フィルム
  2-3 プラスチックフィルムの特性
3.接着の基礎
  3-1 接着のメカニズム
  3-2 接着の条件
  3-3 接着の向上策
4.ラミネート技術 (プロセス、接着剤、加工条件、用途例)
  4-1 包装で用いられるラミネート方法の概要と比較
  4-2 ドライラミネーション
  4-3 ウエットラミネーション
  4-4 押出ラミネーション
  4-5 ホットメルトラミネーション
  4-6 サーマルラミネーション
5.ラミネート製品の特性
  5-1 ラミネートで向上する特性
  5-2 物理的強度、ヒートシール強度、バリア性
6.ラミネート製品のトラブルと対策
  6-1 接着不良
  6-2 その他 ヒートシール不良、カール、臭気等
キーワード
加工,包装,ロール,接着,研修,講習会
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