事前にお送りするフリーソフトをインストールしたPCをご持参いただき、演習を行います!

熱回路網法の機器熱設計への応用 ~PC実習付き~
≪定員20名/演習付き/ノートPCを各自ご持参ください≫

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
熱回路網法
セミナーNo.
180524
開催日時
2018年05月29日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  22,000円 (本体価格:20,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名以上同時申込で会員登録をしていただいた場合、1名につき43,200円になります。
■ 学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
20名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
・ノートPC
・USBメモリ(念のため)
備考
昼食・資料付き
講座の内容
趣旨
 機器の熱設計に市販の汎用流体解析(CFD)ソフトを応用することが要望されている。しかし、CFD解析には、数値解析に関する深い知識を必要とし、計算時間もかかり、CFD解析を用いても、かならずしも正確な解は得られない状況が多く見受けられる。それに対し、電気回路と熱回路との類似性を利用した熱回路網法は、計算があっという間であり、回路モデルの構築のノウハウを得れば、正確な解も得やすい特徴があり、利用価値が高い。今回は、熱回路網法の基礎と応用例を紹介すが、定常と非定常の計算実習を行う。
 
プログラム
1.伝熱の基礎
 1-1 熱伝導
 1-2 対流熱伝達
 1-3 ふく射
 1-4 無次元数
 1-5 エクセルによる熱計算演習
2.熱回路網の基礎
 2-1 熱抵抗
 2-2 熱容量
 2-3 方程式
 2-4 解法
 2-5 熱抵抗の分類
 2-6 回路の組み方
3.熱回路網の応用例(定常と非定常)
 3-1 電球型蛍光管の定常解析
 3-2 フィンからの熱漏れの定常解析
 3-3  相変化を有する非定常解析
 3-4  LSI モジュール基板内の非定常解析
4.持参PCを用いた熱解析演習
 4-1 熱抵抗の定式化
 4-2 熱回路モデルの作り方
 4-3 定常ソフトの動作の仕方
 4-4 持参windows PCによる実践解析演習(動作ソフト配布)
--- 質疑応答・名刺交換 ---
 
キーワード
熱計算,伝熱,熱拡散,熱設計,電子,材料,部品,機器,放熱,CFD,講座,研修,セミナー
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