知財担当者の方だけではなく、
知財部以外の方(技術者、研究者、開発・企画担当者など)にもわかりやすい基礎講座です!

医薬品の知財制度と特許戦略 入門講座
~知財制度/最新動向/医薬品LCM特許戦略/職務発明、などポイントを解説~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
医薬品特許戦略
セミナーNo.
180643
開催日時
2018年06月27日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第5研修室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料つき
講座の内容
趣旨
 まずは知的財産制度とはどのようなものかを俯瞰した後、医薬特許の概略や特殊性などを述べ、その上で医薬品に関してどのような特許戦略が考えられるかを述べたい。また、医薬品の研究開発は、特許取得と侵害回避の両面を見据えて行われることも簡単に触れたい。更に、主に研究者を対象とするから、職務発明についても簡単に述べたい。
 知的財産(特に特許)の基礎的知識の習得ないし復習にもなると思われる。また、医薬品が如何に知的財産と関わっているかも理解できるのではないかと思われる。
プログラム

 1.はじめに
 2.知財(主に特許)と知財制度について
  2.1 知的財産と知的財産権
  2.2 特許取得の目的
  2.3 特許と事業との関係
  2.4 知的創造サイクル
  2.5 特許の強さ
  2.6 新規性喪失の例外について
 3.医薬品と特許
  3.1 薬業界の動き
   3.1.1 後発医薬品の伸長
   3.1.2 長期収載品の販売委託
   3.1.3 オーソライズト・ジェネリック(AG)
   3.1.4 ドラッグ・リポジショニング
  3.2 新薬(新規医薬品)の特殊性
  3.3 医薬品を取り巻く知的財産権
  3.4 医薬品開発の流れと特許
  3.5 医薬品の特許期間
  3.6 特許と薬事行政
 4.医薬品の特許戦略
  4.1 特許権によるLCM
  4.2 医薬品のLCM
  4.3 特許戦略の位置付け
  4.4 医薬品LCMにおける特許戦略
  4.5 特許戦略の例?
 5.職務発明
  5.1 従業員(研究者)の発明
  5.2 職務発明の帰属
  5.3 従業員と会社との利益調整
  5.4 企業内ルール、利益の算定
  5.5 不合理か否か
 6.その他

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