世界のトレンドをふまえ今後望まれる包装設計のあり方について解説!

医薬品包装の開発動向と今後の包装設計
~偽造防止、CRSF, Adherence、防湿性、臭い吸着など~

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セミナー概要
略称
医薬品包装
セミナーNo.
180645
開催日時
2018年06月20日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第3研修室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
プログラム
 1.包装商品の市場 
  1-1 世界の包装市場
  1-2 日本の包装市場
 2.包装の開発動向のトレンド
  2-1 Sustainable Packaging への世界の動き
   ・CO2 削減の基本的な包装の考え方
   ・具体的な目標
   ・対応事例
  2-2 ここ数年の世界の包装の開発トレンド
   ・この10年間の開発の動向
   ・世界が重視している事項
   ・日本の優れた開発体制と実行力
 3.偽造防止
  3-1 世界の偽造防止包装
  3-2 偽造防止の設計の考え方, 印刷技術・ICT活用他
 4.チャイルドレジスタント(CRSF)
  4-1 世界のChild Resistant Senior Friendly事例
   ・試験依頼先など
  4-2 日本における現状と対応の仕方
 5.Adherence
   ・国内外の事例紹介と今後の対応
 6.ヒートシールの安定性
  6-1 ヒートシールとは
  6-2 ヒートシール以外の封緘技術
  6-3 封緘技術の管理法
 7.防湿性包装
  7-1 防湿包装の考え方
  7-2 防湿包装事例
 8.臭い対策
  8-1  医薬品から発生する臭いの対策
  8-2  収着・吸着対応
 9.包装成分の移行への配慮
  -EUのインキのPL化、包材の安全性の現状
 10.世界の医薬品包装の動向
 11.まとめ

  -各企業にはポリシーがある。ポリシーとの整合性、幹部の決断力、開発者の役割
   の発揮の仕方、開発段階からのプレマーケッチングの可能性等も含め、総括をする。
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