見て触って理解する熱可塑性エラストマ-講座【名古屋開催】
~各TPEの特性から最新の加工・加飾技術、用途例まで~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
熱可塑性エラストマー【名古屋開催】
セミナーNo.
181015
開催日時
2018年10月10日(水) 10:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
当日使用するテキストデータや参考資料をCD-ROMにてお渡しいたします。
サンプルを多数用意する予定です。見て・触って・聞いて学べます!!
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
昼食・資料付
講座の内容
習得できる知識
TPEの基礎知識(種類と各々の違いを触って理解します)の習得
最新のTPE加工法、用途などをサンプル、動画を通じて理解し応用が可能
TPE材料選択、成形法の実務での応用が迅速に行える
趣旨
 TPEの用途拡大に伴い生産量も増加し、国産のTEPメーカー、種類、グレードも増えているなか、加えて輸入品も同様に増え、TPE材料の選択枝が過剰状態ともいえる状況となっています。即ち、TPEは成長段階から競合段階になりつつあるように見えます。しかし、一般には欧米に比べまだまだTPEの使用比率が低い状態といえます。TPEは加硫ゴムに比較して軽量化ができ、成形サイクルタイム短縮による生産性改善・省エネルギー、リサイクル性といった特性からあらゆる産業分野で貢献できることから用途開発は今後大きく期待されています。
 本セミナーではゴムや他のTPE,プラスチックの代替、新規用途開発を企画する際の材料選択、加工方法等を具体化する参考となるように、受講者が見て、触って理解できるよう座学を超えた体験できるセミナーを目標としています。
 営業、技術、商品開発など、TPE、ゴムプラスチック材料・製品に携わる方々への実務に役立つ情報を提供します。
プログラム

1.熱可塑性エラストマー(TPE)とは
 1-1.TPEの歴史
 1-2.TPEとゴム、プラスチックの違い

2.TPE材料の種類/構造/特性
 2-1.TPE材料の種類
 2-2.TPE材料の各論-構造/特性
 2-3.TPE材料の高機能化
 2-4.TPE材料の耐久性
 2-5.TPE材料総括と選択基準

3.TPE材料の成形技術
 3-1.代表的成形技術
 3-2.最新の成形技術と加飾技術
 3-3.異材接合
 3-4.TPEの表面2次加飾

4.TPEの成形不良
 4-1.不良原因と解決策 
 4-2.不良改良の成形技術例

5.TPEのリサイクルと用途

6.TPE材料採用の要因

7.TPE材料のコスト比較


8.TPE材料の市場
 8-1.マーケット動向
 8-2.TPEメーカー動向

9.TPE材料の用途例
 9-1.自動車関連用途
 9-2.非自動車関連用途

10.少子高齢化社会とエラストマーの役割

11.資料

 (TPE材料の種類/構造/特性の詳細:各社カタログ、参考資料)

キーワード
熱可塑,エラストマー,TPE,tpe,ゴム,成形,不良,講習会,研修,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索