☆講師2名の特別セミナー
定期バリデーション時に実施すべき項目例と、その際に必要な調整、試験項目とは?

医薬品工場における空調バリデーションと維持・管理のポイント
IQ、OQにおいて、要求事項に基づく検証すべき項目とその方法について、計画書と報告書の作成例を挙げながら説明致します!

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セミナー概要
略称
空調バリデーション
セミナーNo.
181169
開催日時
2018年11月21日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無
料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
・ 用語の定義からクオリフィケーション全体の基礎知識
・ 空調設備IQ、OQにおける実施要領およびドキュメント作成要領
趣旨
 医薬品製造施設の建設現場で不可欠である空調設備IQ、OQにおいて、要求事項に基づく検証すべき項目とその方法について、計画書と報告書の作成例を挙げながら説明します。
 また、ドキュメント体系図を使用して空調設備IQ、OQの役割及び上位文章とのつながりを説明します。
 更に空調設備のCSVおよび定期バリデーションと維持、管理など、医薬品製造施設の空調設備に関わる幅広い内容を説明します。
プログラム
 1.はじめに

 2.クオリフィケーション概要
  2-1 概要
   「バリデーションはなぜ必要なのか?」「バリデーションとは何か?」と言ったバリデーションの基本的な概念を解説します。
  2-2 ドキュメント体系の例
   建設工事の時系列ごとに、どのようなバリデーションドキュメントを作成しなくてはならないかを、バリデーションドキュメント体
   系図の例を用いて解説します。
  2-3 ドキュメントの役割とつながり
   URSからIQOQまでの各ドキュメントの意味と役割、ドキュメント間の移行条件、ドキュメントのトレーサビリティを解説します。

 3.空調設備IQ・OQについて 
  3-1 要求事項とIQ・OQ検証項目
   URSに記載された要求仕様からどのようにIQOQ検証項目へ反映し、どのような基準で検証するかを解説します。
  3-2 IQ・OQ実施要領
   標準的なIQOQ検証項目を挙げ、その測定方法、測定回数、測定条件などの実施要領を解説します。
  3-3 計画書の作成要領
   IQOQ計画書に記載すべき内容と、その作成要領を解説します。
  3-4 報告書の作成要領
   IQOQ報告書の作成時に注意すべきポイントと、Raw Dataの扱い方を解説します。
  3-5 定期バリデーションと維持・管理
   定期バリデーションにて実施すべき項目例を挙げるとともに、その際に必要な調整、試験項目を解説します。
  3-6 空調設備のCSV
   GAMP5のカテゴリ分類の基準と、カテゴリごとの一般的な対応例を解説します。
   空調設備においてコンピュータ化システムバリデーション対象となるシステム例を挙げ、解説します。

 4.おわりに

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
GMP,空調,バリデーション,研修,セミナー,講習会,製造
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