バリデーションで求められる資料・データの作成や留意点とは?

GMP/バリデーション入門
製薬企業での豊富な経験を持つ講師が、バリデーション行う際の留意点を詳細に解説いたします!!

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セミナー概要
略称
バリデーション
セミナーNo.
181209
開催日時
2018年12月21日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無
料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
習得できる知識
・ バリデーション全体の進め方:VMP/URS/FAT/SAT/DQ/IQ/OQ/PQ/PV
・ 製造/包装のバリデーションの実施方法
・ 空調関係のバリデーションの実施方法
・ キャリブレーション概要/実施方法
・ 洗浄バリデーション概要/留意点
趣旨
 バリデーション基準の冒頭に、「GMP省令に規定するバリデーションについては、品質リスクを考慮し実施すること。」と記載されている。リスクベースの考え方により、バリデーション実施項目が削減された。従来バリデーション作業には、膨大なヒト、モノ、時間を費やした。
 この講座で効率の良い、具体的なバリデーション作業方法を取得して頂き、法規・ガイドラインに従うだけでなく、品質を重視したクオリティカルチャーを高めて頂きたい。
 バリデーションで求められる資料・データの作成や留意点について演者の実務経験に基づいて具体的に解説します。
プログラム

 1 GMPで求められることとは?

 2 なぜ、GMPが必要か?
  2-1 GMPが必要な理由
  2-2 品質確保のためすべきこと
  2-3 GMPの書類体系
  2-4 省令の位置づけ
  2-5 関連法令

 3 バリデーション作業が必要とされている背景
 
 4 バリデーションの種類
  4-1 いつバリデーションを実施するのか?

 5 GEPとGMP

 6 バリデーションへの取り組み

 7 バリデーションの文書化

 8 リスクに応じたバリデーション
  8-1 バリデーションの流れ/ 目的、対象、定義
  8-2 バリデーションマスタープランとは

 9 プロセスバリデーション
  9-1 予測的バリデーションの実施方法
  9-2 コンカレントバリデーションの実施方法

 10 バリデーション実施手順例

 11 必要書類の解説及び具体的な事例
  11-1 URS/ FAT/ SAT/ DQ/ IQ/ OQ/ PQ/ PV/ 社内書類の整備

 12 キャリブレーションの具体的な実施方法

 13 洗浄バリデーションの具体的な実施方法

 14 空調システムのバリデーション
  14-1 URS/ DQ/ IQ/ OQ/ PQの具体的な実施方法

 15 包装工程のバリデーション
  15-1 包装工程の重要品質確認項目とは?
  15-2 リスクの確認:インパクト・アセスメント(影響評価)の実施例
  15-3 包装機械の新規導入時に必要なバリデーション関連 の書類と事例
  15-4 URS/ DQ/ IQ/ OQ

 【質疑応答・名刺交換】

キーワード
GMP,バリデーション,研修,セミナー,講習会,製造
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