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基礎から学べる PKPD解析
~薬物動態学とは?という疑問から実際の解析手法まで、やさしく学べます~

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セミナー概要
略称
PKPD
セミナーNo.
181259
開催日時
2018年12月12日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
薬物動態・薬力学およびその解析手法
趣旨
薬物動態学(PK)の基礎項目,薬力学(PD),またそれぞれの関係について整理し, 「そもそもPKPD解析とはなにか?」という初心者の方々の素朴な疑問や業務にあたっている方々が今一度整理したいPKPD 解析の内容について,最近の傾向も踏まえてその考え方(概念)をわかりやすく説明する。 基礎を説明後,PKPDの解析手法やそれらの臨床への応用・当局対応などの実務的なポイントも完結に紹介する。
プログラム
 【基礎編】
 1.PKPD解析のための薬物動態学の整理

   1-1  「薬物動態学」とは
   1-2 ADME
   1-3 薬物動態(PK)と薬力学(PD)を結びつけるPKモデルの理解
     1-3-1 コンパートメントモデル
     1-3-2 線形,非線形モデルなど
   1-4 薬物相互作用
    1-4-1 メカニズムに基づいた阻害モデルを用いた相互作用の予測
    1-4-2 どのように変化するか?

  2. PKPD 解析の考え方
   2-1 「薬力学」とは
   2-2 PD モデルの種類と選択
   2-3 PKPD 解析の手順
   2-4 薬効コンパートメントモデルと間接反応モデル
 
 【応用編】
 3. 母集団解析の実際
  3-1 「母集団解析」とは
  3-2 母集団解析の手順
  3-3 共変量解析
  3-4 母集団 PKPD 解析の実行と結果の評価
   3-4-1 NONMEM を用いた解析方法
   3-4-2 nlmixrを用いた解析方法
  3-5 データセットの作成方法
  3-6 妥当性評価
  3-7 当局対応を踏まえたモデリング& シミュレーションの実践

 4.その他
  4‐1.C-QTモデリング
  4-2.  C-QT解析の留意点
  4-3.  PK-Simを用いたDDIシミュレーションデモ

 ※11/27 項目を更新しました
キーワード
PK/PD、薬物動態、臨床薬理
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