研究開発に活かせるパテントマップの必須基礎知識と作成・活用術

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セミナー概要
略称
パテントマップ
セミナーNo.
190123
開催日時
2019年01月23日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・特許情報を研究開発に活かしたい研究開発技術者
・研究開発テーマの模索やアイデア創出を行いたい研究開発技術者もしくは知的財産担当者
 
必要な予備知識
 特に必要なし
 
趣旨
 特許情報を研究開発活動に役立てるためのツールとしてパテントマップは有用です。
 本講座では、各種パテントマップの概要を説明するとともに、問題となる他社特許の把握から特許ポートフォリオ(自社特許網)の構築までの場面で活用可能な「技術系統図型パテントマップ」の作成と活用についてお話します。パテントマップの作成演習を行うとともに、実際に行った発明創出活動の事例も交えて講義を行いますので、特許情報を研究開発に活かしたい、または、研究開発テーマを模索したい、さらには、アイデア創出を行いたい研究開発技術者の方には有意義な内容であると思います。
 
プログラム
1.パテントマップとは
2.パテントマップに要求される機能とポイント
3.パテントマップの種類
 (1)技術開発動向を読むためのパテントマップ
 (2)市場(技術)のニーズを読むためのパテントマップ
 (3)自社と他社とを比較するためのパテントマップ
 (4)特許の網を見るためのパテントマップ
 (5)技術課題を把握するためのパテントマップ
 (6)スケルトンマップ、アンカーマップ、パイチャート
 (7)人脈マップ
4.技術系統図型パテントマップの作用と活用
 (1)各種パテントマップの活用度評価
 (2)パテントマップを利用したアイデア創出
 (3)背もたれ付き椅子の事例
 (4)アイデア創出方法の説明
 (5)アイデア創出事例
 (6)電子化によるパソコン内での処理
 (7)創出用の補助パテントマップの併用
5.特許ポートフォリオとは
 (1)特許により参入障壁を構築する
 (2)点の特許を面に展開する
6.技術系統図型パテントマップの作成演習
7.パテントマップを活用した研究開発テーマの模索と発明創出活動
 (1)発明創出活動展開プログラム
 (2)発明創出活動展開のポイント
 (3)特許ポートフォリオ開発手法のご紹介
【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
特許,パテント,知財,知的財産,マップ,評価,競合,他社,調査,研修,講座,セミナー
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