研究・技術者が独自性を出すための技術ベンチマーキング
~ 他社とどう差別化を図っていますか? ベンチマーキングの進め方を再確認してみませんか!!~

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セミナー概要
略称
技術ベンチマーキング
セミナーNo.
190302
開催日時
2019年03月19日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
< 主な受講者の声 >
・プロセスベンチマーキングの重要性が分かりました。
・真似でなく、自社に合った独自性の重要性に気づきました。
・Give and Takeの重要なことが分かりました。
・曖昧な目的、絞り過ぎた目的等の失敗例は分かり易い。
必要な予備知識
・特に必要ありません。
趣旨
皆さんは、どう市場ニーズを把握し、他社と差別化を図っていますか。そういう時こそ基本に帰り、ベンチマーキング( Benchmarking )を実施することを薦めます。
いままでの経営者向けのベンチマーキングセミナーを受講されたにもかかわらず、誤解されている方が多いようです。真の狙いは、物真似ではなく、自社に合った独自性のヒントを探すことです。
筆者は、発祥元である米国ゼロックス社から、その基本やノウハウ等を直接学びました。そして、技術開発やプロセス改革を実践しながら、その効果を確認してきました。それ以来、ものづくりの差別化技法となっています。
ここでは、その基本とノウハウのエッセンスを、旬のIoTテーマのケーススタディを通して、ネットを活用しながら使えるレベルまで演習・討議を深めていただきます。
プログラム

1.はじめに
 1.1 スティーブ・ジョブズも、ベンチマーキングしていた?
 1.2 なぜベンチマーキングなのか(ものづくり企業の改善と改革メニュー)

2.ベンチマーキングの基本
 2.1ベンチマーキングとは
 2.2背景と歴史
 2.3 ベンチマーキングのタイプ
  競合型との違い(リバースエンジニアリング等)
 2.4 対象、内容、範囲
 2.5 期待効果
 2.6 プロセス
 2.7 成功させるためのチェックポイント
 2.8 失敗要因とその事例

3.ベンチマーキングを実施した事例、受けた事例
 3.1 R&D戦略プロセス変革
 3.2 開発リードタイム短縮(自動車のケーススタディ)
 3.3 先進事例として、ベンチマーキングされた事例

4.ネットを利用したベンチマーキング演習・討議 (IoTケーススタディ)

5.受講者から要望があったベンチマーキング実施事例の紹介

質疑応答、まとめ 

 

 

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