なるべく数式を使用せずにモデル化と逆解析の考え方の概念を分かりやすく解説します!
高分子材料設計を行うにあたっての材料表現法、モデル化法などの実践的な方法が学べます!

マテリアルズインフォマティクスの基礎とポリマー材料設計への応用
※会場を変更しました(3/7)。

<変更前>江東区文化センター
    ↓  ↓  ↓
<変更後>商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
マテリアルズインフォマティクス
セミナーNo.
190357
開催日時
2019年03月18日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
・ケモインフォマティクスの基本的な手法
・高分子材料設計における記述子の考え方
 
趣旨
 高分子材料設計を行うにあたっての材料表現法、モデル化法などの実践的な方法を学びます。
 なるべく数式を使用せずにモデル化と逆解析の考え方の概念を分かりやすく解説をし、講演後すぐに材料設計に取る組めるマインドを作ることを目標とします。
 
プログラム

1.はじめに
  1-1.データ解析の基礎
  1-2.扱うデータの特性を把握する
    (1)主成分分析
    (2)回帰分析の基礎

2.ケモインフォマティクスとは?
  2-1.データのモデル化法について
  2-2.モデルの逆解析について

3.分子設計の事例紹介
  3-1.医薬品分子設計
    a)化学空間の可視化による構造探索
    b)タンパクと化合物の相互作用空間の可視化と構造探索

4.ポリマーアロイを題材とした有機材料の設計
  4-1.輝度向上性フィルムの成分組成とプロセス条件の最適化
  4-2.PPを主体として輸液用パックの開発
  4-3.共重合ポリマーの設計
    ・構造の記述子化について

5.触媒設計についての事例紹介

6.ケモインフォマティクスを進めるにあたっての環境、データフォーマット、ツールについて

7.少ない実験データから出発して少ない実験回数で目的物性を実現させるには?

8.ソフトセンサー
  8-1.化学プラントの監視のためのソフトセンサー
    a)ソフトセンサーの構築法
    b)ソフトセンサーの劣化
    c)適応型ソフトセンサーの開発
  8-2.ソフトセンサーを用いた制御

9.プロセス・インフォマティクス
  ・材料設計・プロセス設計・品質管理と制御の連動

キーワード
マテリアルズ、ケモ、プロセス、インフォマティクス、ソフトセンサー、高分子、設計
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