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技術ロードマップ作成入門と実践的活用法
~市場ニーズと技術シーズを統合し、研究開発・新事業テーマの未来を可視化する~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
技術ロードマップ
セミナーNo.
190372
開催日時
2019年03月15日(金) 10:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
新宿文化センター 新宿文化センター 4F 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
特典
講師著「図解 実践ロードマップ入門」(2015年8月末、言視舎から発刊)をオリジナルテキストとは別途差し上げます。
 ※2名同時申込みの場合は、2名で1冊となります。≪セミナーオリジナルテキストは各人1冊のお渡しです≫
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
企業の研究・開発・技術・製造部門、経営企画・事業企画などの新事業・新商品などの企画・開発担当・経営管理の方々
習得できる知識
取得できるポイントは技術ロードマップ自体の作成プロセスのみならず、それを活かして技術と事業を関連づけることが出来るようになります。また経営者のビジネスプランとの紐付けを行い、研究開発のマネジメント実践の勘所が理解できることにあります。
趣旨
 ロードマップの必要性は技術者、経営者にとってますます高まっています。技術者、研究開発者でもわかりやすく、そのコンセプト立案からはじまり企業内における経営的意味を明確にします。
 特に未来の可能性を見ていくための必要な技術を機能軸に置き換えたり、市場ニーズを技術ロードマップに置き換えたりする具体論を示します。また経営側が期待している経営/事業戦略と技術の関連づけをする統合ロードマップの基本と実践手法(演習を含みます)を学びます。すなわち技術ロードマップが事業や経営のロードマップとつながらない場合には、その理由がわかり、対策が打てます。
プログラム
はじめに:自己紹介と研究開発の転換点

1.技術ロードマップとMOT(技術経営)の基礎と経営上の意味
 1-1 技術ロードマップと経営マネジメントの立場
 1-2 ロードマップ創りに役立つ4つのステージ
 1-3 最新の新事業展開方法(MOT)の考え方とキーワード

2. 技術ロードマップ策定と事業構想プロセス
 2-1 時間軸で考えることで、未来の共通認識が起こる
 2-2 技術コアからの事業・商品構想とは
 2-3 ロードマップ策定の一般プロセスと事例

3. 事業戦略と技術ロードマップの融合と統合
 3-1 企業経営におけるロードマップと戦略
 3-2 統合ロードマップの作業プロセス概要
 3-3 新規事業と統合ロードマップの作成プロセス

4.公表されている各種ロードマップ事例
 4-1 国レベルのロードマップ
 4-2 業界、企業レベルのロードマップ
 4-3 ロードマップの統合事例と課題:市場からのロードマップ作成事例・含む

5.実践的活用を目指した統合ロードマップ作成(演習)
 (各自の課題となるロードマップ(イメージを含む)のブラシュアップと策定上の問題点、その対応に関する議論、発表を含めて実施)

おわりに.ロードマップとビジネスプランの違いと経営層への説得のポイント

<質疑応答・名刺交換・個別質問>
キーワード
ロードマップ,マーケティング,MOT,講習会,研修,セミナー
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