2019年04月24日(水)
10:30~16:30
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
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よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
昼食・資料付
※講師と同業者(コンサルティング会社)にご所属の方は、お申込みご遠慮願います。
・「コア技術」をビジネスにつなげたいと考えているが、実現するための戦略や計画を具体化することが難しいと悩んでいる経営者、開発組織の幹部・開発リーダー
・既存商品の将来に不安を感じているが、中核事業となりえそうな革新的な新商品ができない、事業化するには小粒なアイディアしか生まれないとお悩みの経営者、開発組織の幹部・開発リーダー
・企画・マーケティング人材が不足しているため、開発組織が新規事業のテーマ提案や市場探索をする必要があるが、リソースが確保できず計画通り進まないと頭を抱えている新規事業開発組織の幹部・開発リーダー
・「技術シーズ」と「市場ニーズ」を融合させた新商品を生み出すための軸となる戦略やロードマップの作成方法が明確になる。
・ 低リスク・小リソースで利益を生み出す新商品を完成させるために外せない「シンプル技術戦略」の知識が得られる。
・「シンプル技術戦略」を活用した新商品開発方法や社内提案・りん議を通し、事業化するまでの具体的な開発ポイントを理解できる。
商品開発部署やR&D 部署の開発者が、「構想ゼロの状態からR&D 技術・コア技術から新規事業・新商品を創出する」ために低リスク・小リソースで進められる「シンプル技術戦略」の作成方法と活用方法を紹介します。
新規事業・新商品の創出で特に難易度が高い、開発テーマの探索をR&D 技術・コア技術と市場ニーズから定義し、明確で実現可能な「技術開発戦略」や「技術ロードマップ」へ展開する方法を解説します。また演習やワークを通して、新規事業・新商品開発の成功を決める「戦略・ロードマップ」作成と実業務での活用ポイントを理解し、体感することができます。そのほか、意外と見落としがちで難易度が高い社内提案・りん議をいかに突破するかなど事例を交えて紹介します。
1.技術戦略とは
1-1.技術戦略とは
1-2.経営戦略、商品戦略等との違い
1-3.原則1:リソースをかけすぎてはいけない
1-4.原則2:目標設定で終わってはいけない
1-5.新規事業・新商品で必要となる技術戦略のあるべき姿
2.現状を取り巻く課題と解決への筋道
2-1.新規事業・新商品づくりの変遷
2-2.日本企業が抱える課題
2-3.イノベーションを起こす新規事業・新商品
2-4.新規事業立ち上げの全体フロー
2-5.開発ステップにおける「技術戦略」の役割
3.新商品開発のための最強ツール「シンプル技術戦略」
3-1.新商品立ち上げの3つの重要スキルとは
3-2.3つの重要スキルを獲得するための施策
3-3.「シンプル技術戦略」の目的と役割
3-4.A4一枚で作る「シンプル技術戦略」の基本構成
3-5.開発と上手に並行して作る戦略立案のポイント
4.「シンプル技術戦略」の作成方法
4-1.開発テーマの設定
4-1-1.市場ニーズ調査
4-1-2.技術シーズの棚卸し
4-1-3.アイディア収集法
4-1-4.アイディア収束法
4-1-5.開発テーマ評価
4-2.基本戦略の決定
4-2-1.ブレない主軸を定義する
【演習・ワーク】アイディア抽出から選定、基本方針作成
4-3.ロードマップ作成法
4-3-1.優先順位の決定
4-3-2.QCD 設定
4-3-3.複数シナリオによるリスクヘッジ法
4-4.りん議を通す「シンプル技術戦略」のまとめ方
【演習&ワーク】「シンプル技術戦略」作成
5.「シンプル技術戦略」を使用した開発事例
6.「シンプル技術戦略」を活用した開発ステップの進め方
6-1.開発ステップで発生しやすいリスク・課題
6-2.「シンプル技術戦略」を活用した開発推進のポイント
6-3.市場探索と並行するファン育成型開発
6-4.開発ステップのマイルストーン設定、評価基準
6-5.開発組織・人材の育成
【演習&ワーク】「市場探索+ファン育成型開発」計画
【質疑応答・名刺交換】