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自動車シートの「座り心地」の評価方法と数値化方法【名古屋開催】

セミナー概要

略称
自動車シート座り心地【名古屋開催】
セミナーNo.
190414  
開催日時
2019年04月10日(水)12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ウインクあいち 10F 1006
講師
信州大学 繊維学部 特任教授・名誉教授 工学博士 西松 豊典 氏

(専門)
 製品快適性評価法,人間快適工学

(略歴)
 1977年 名古屋工業大学大学院工学研究科修士課程修了
 同年~1993年 三重県工業技術センターに勤務
 1993年4月 信州大学繊維学部助教授
 2000年7月 同教授
 2007年 先進ファイバー試作開発センター長
 2018年4月 信州大学特任教授・名誉教授

(活動等)
 感性工学会理事,感性工学会感覚工学部会長,繊維機械学会フェロー
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学生: 10,800円(税込)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き

講座の内容

受講対象・レベル
 自動車シートメーカー、カーインテリアメーカーで快適性(座り心地)を数値化することに悩んでいる技術者、快適なシートを開発することを目指している技術者の方。(初心者から中級者まで)
 
習得できる知識
1.自動車シートの「座り心地」を評価するには,どのような官能検査手法を用いたらよいか
2.「座り心地」の官能検査結果をどのように解析し、まとめる方法
3.「座り心地」に関連した自動車シートの物理特性(圧縮・摩擦・温熱特性)を測定し、物理特性をシートの「座り心地」と関連付ける方法
4.「座り心地」をシートの物理特性より数値として予測する手法について
5.人間快適工学を用いて商品化された感性製品の事例(自動車シートの「座り心地」)
 
趣旨
 最近、感性品質である快適性(心地)がさまざまな製品の魅力に大きな影響を与えています。特に、各製品のコンセプトに合った感性品質である快適性(心地)を実現し、数値化することが強く望まれています。
 本セミナーでは、触知覚に基づいて評価されている自動車シートの快適性である「座り心地」をどのような官能検査手法を用いて実験・評価・解析を行ったらよいか、演習を行いながら進めます。また、「座り心地」に関連するシートの物理特性を測定し評価する方法を学びます。そして、シートの物理特性より「座り心地」を予測する手法を理解します。さらに、多くの実験データに基づいて研究開発を行った感性製品の事例(表皮布やパッドの物理特性が異なる自動車シートの「座り心地」)をわかりやすく紹介します。具体的に理解していただくために、いくつかの項目で演習を実施します。
 
プログラム
1.人間の触知覚機能について
 (1) 触知覚の特徴について
 (2) 「座り心地」を評価する触覚,圧覚,振動感覚,温・冷覚について

2.人間快適工学とは(快適性「心地」を数値化するには)
 主観評価(官能検査)と客観評価(製品の物理特性,生理的機能量の測定)を関連付けるには

3.自動車シートの「座り心地」の官能検査方法(具体例に基づいて)
 (1) 「座り心地」を評価するための官能検査方法とは
 (2) 官能検査を行う前の準備(被験者,試技,形容語,実験環境の選定)について
 (3) 被験者の判定能力を検定する方法について【演習】
 (4) 一対比較法で評価した官能検査結果を解析して数値化するには【演習】
 (5) SD法で評価した官能検査結果を解析して数値化するには【演習】

4.シート表皮布の「座り心地」に関連する「硬軟感・粗滑感・乾湿感・温冷感」の物理特性、シートに着座中の「座り心地」に関連する体圧分布量の測定・評価方法について(測定風景を映像で見ます)
 (1) 「硬軟感」に関連する圧縮特性の測定・評価方法
 (2) 「粗滑感・乾湿感」に関連する摩擦特性の測定・評価方法
 (3) 「温冷感」に関連する温熱特性の測定・評価方法
 (4) シート着座中の体圧分布量の測定・評価方法

5.感性製品開発の具体例
 (1) シート表皮布の「手触り感」とシートの「座り心地」との相関関係について
 (2) シート表皮布の物理特性よりシートの「座り心地」を予測するには
 (3) パッドの物理特性(硬度、反発弾性率)がシートの「座り心地」に及ぼす影響を測定・評価するには

【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
自動車,シート,人間工学,座り,心地,触感,パッド,官能評価,測定,数値化,研修,セミナー

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