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UV塗料の必須基礎知識と塗膜の付着性、トラブル対策

セミナー概要

略称
UV塗料
セミナーNo.
190509  
開催日時
2019年05月23日(木)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
講師
元・藤倉化成(株) コーティング事業部 技術部 部長 大原 昇 氏

≪略歴≫
 1978年 山形大学 大学院 工学研究科 高分子化学科 修了
 同 年 藤倉化成(株) 入社
 1981年 工業技術院 繊維高分子研究所 にて市村國宏先生
     (元東京工業大学教授)に師事
 2004年 コーティング事業部 技術部長
 2010年 英国子会社 Fujichemsonnebornに出向
 2014年 同社 R&D Director
 2018年 藤倉化成(株) コーティング事業部 技術部 部長に帰任
 2019年 藤倉化成(株) 退職
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学生: 10,800円(税込)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付

講座の内容

受講対象・レベル
塗料開発に携わる技術者もしくは研究者の初心者の方。
 
習得できる知識
・塗料の基礎知識
・UV塗料樹脂の基礎知識
・UV効果の基礎知識
・耐候性処方の注意点
など、塗料設計の基礎知識を習得できます。
 
趣旨
 塗料の概論として、各種塗料とそれらの造膜原理を紹介すると共に塗膜の最重点項目であると考えられる付着性評価、付着性理論と塗膜硬度評価方法について述べる。
 次いでUV塗料に絞り込んだ用途例を紹介し、基本的なUV塗料設計に関し「塗料の構成成分」及びそれらの「役割」の説明と「硬化原理」及び一般的な「塗装方法」などビデオを用いて紹介する。
 また、UV塗料の不具合の一つである硬化不良の原因と対策案を模索する。
 
プログラム
第1章 塗料とは
 ・塗料の基礎
 ・塗料の種類
 ・塗料の構成
 ・各種塗料の造膜
 ・実際の使用例(自動車部品)

第2章 塗膜の付着性
 ・付着性の分類
 ・剥離の種類 
 ・凝集破壊
 ・付着の分類
 ・ファンデルワールス力
 ・表面張力と付着性
 ・ファンデルワールス力
 ・収縮応力と付着性
 ・溶剤の影響

第3章 塗膜の強度・硬度測定法
 ・鉛筆引っかき試験(JIS K-5600)
 ・RCA摩耗
 ・テーバー摩耗
 ・Abrex
 ・Martindale

第4章 実際の塗装例
 ・自動車部品の塗装部位

第5章 UV塗料の設計
 ・UV塗料の種類とその特徴
 ・UV塗料の構成 
 ・UV樹脂概論
   モノマー類
   オリゴマー類
   非反応性樹脂
 ・着色成分
   効果阻害
 ・光開始剤 
   代表的開始剤の種類
   開始剤組み合わせ効果
 ・その他の成分
   レベリング剤
   溶剤
   耐候性付与剤

第6章 UV効果装置
 ・実験機の概要
 ・反応速度について
 ・光源の種類
 ・光源出力と硬化エネルギー

第7章 塗装方法
 ・スプレー:一般的に行われている塗装方法自由度が大きい。
 ・ディッピング:平滑性を要求する塗装に適している。
 ・ロールコーター:平物、筒物の塗装に用いられる。
 ・フローコーター:塗着効率がよい。塗料回収が可能。
 ・その他
   スクリーン印刷、グラビア印刷、タンポ印刷 など

第8章 耐候性付与技術
 ・紫外線吸収剤
 ・HALS
 ・酸化防止剤

第9章 塗装物の例
 ・携帯電話
 ・自動車部品 
   ハードコート
   蒸着部品

第10章 UV塗料の不具合
 ・硬化不良
   硬化阻害
 ・紫外線吸収剤の影響
 ・耐候性の不具合

【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
UV,硬化,塗料,紫外線,開始剤,設計,ポリマー,塗装,コーティング,塗膜,研修,セミナー

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