実務者視点で学ぶ!

ライフサイクルマネジメントのためのバイオ医薬品特許戦略
~LCM基礎から先行事例紹介、特許戦略立案のための特許調査手法まで~

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セミナー概要
略称
バイオ特許LCM
セミナーNo.
190512
開催日時
2019年05月30日(木) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
バイオ医薬品特許の具体例で適応症の拡大や製剤、用法・容量の具体的な事例を見ながら、どのような特許戦略が選択できるのかを学習することができます。また、特許期間延長制度や再審査機関など独占期間に関する制度を理解すると共に、それらを利用した特許戦略の考え方を習得できます。また、後発品メーカーの立場から、先発品の特許の調査方法についても習得できます。
趣旨
LCMとは、ライフサイクルマネジメントの略称で、医薬品を長期間有効活用するために改良等を続けることを指します。適応症の拡大や剤形の追加、用法・用量の改善によって製品価値を高める事になりますので、結果的に、これら改良技術の特許保護が期待でき、特許期間の延長にも繋がります。その結果、ジェネリック対策としても有効になります。 本講演では、主に特許の観点から解説します。
プログラム
 1. 医薬品のライフサイクルマネージメント
  ・医薬品のライフサイクルマネージメントとは
  ・医薬品の独占期間
  ・特許期間延長制度
  ・先発権
  ・ライフサイクルマネージメントと特許戦略

 2. バイオ医薬品特許とLCM
  ・物質特許
  ・用途特許
  ・製剤特許
  ・用法用量に関する特許
  ・適応拡大
  ・特許戦略
  ・事例紹介

 3.先行バイオ医薬品の特許調査
  ・特許権存続期間延長制度に基づく特許調査
  ・先発権の調査
  ・関連特許の調査

4.まとめ

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
バイオ医薬品、ライフサイクルマネジメント、特許、セミナー、研修、講習会
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