・対価の支払いについての考え方とは?
・ライセンスイン・アウトの判断のポイントとは?

医薬品ライセンス契約の実務とデューディリジェンスの考え方
☆入門者にも最適なセミナーです

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セミナー概要
略称
ライセンス
セミナーNo.
190517
開催日時
2019年05月29日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
  また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
〇 医薬品ライセンスの判断をなすにあたってのビジネス上の要素・考え方
〇 医薬品ライセンスに関連する各種契約についての基本的知識・法律理解
〇 医薬品ライセンス契約の交渉における留意点
〇 医薬品ライセンスにおけるデューディリジェンス
趣旨
 講演者は、製薬会社の国際法務部門とグローバル法律事務所におけるライフサイエンス部門双方の勤務経験を持つ弁護士として、医薬品ライセンスの豊富な経験を有しており、関連する法律、契約条項と交渉実務に焦点を当て説明いたします。法律面が主になりますが、ライセンス許諾に際するデューディリジェンスの内容についても、適宜言及します。
 また、企業がライセンスを許諾し、または許諾を受けるか否かの判断は、その経営戦略に強く関連します。経営上のいかなる要素に基づいて企業がそのような判断をなしているのかについても言及します。
プログラム
 1.はじめに

 2.医薬ライセンスの基礎知識
  2.1 対象
  2.2 ライセンス契約~ライセンスストラクチャー~
  2.3 ライセンスフィー

 3.医薬品ライセンスの意思決定
  3.1 医薬品産業の構造
  3.2 医薬品の研究開発
  3.3 医薬品の製造販売
  3.4 知的財産の保護制度
  3.5 医薬品業界の環境変化
  3.6 経営資源の配分
  3.7 他のアライアンス手法との優劣
  3.8 その他の考慮要素
  3.9 ライセンシングに至る意思決定

 4.ライセンス交渉における各種契約
  4.1 秘密保持契約
  4.2 Material Transfer Agreement (MTA)
  4.3 Term Sheet/Letter of Intent
  4.4 ライセンス契約(本契約)

 5.ライセンス契約(本契約)の概要とポイント
  5.1 前文と各条項
  5.2 ライセンス許諾の範囲
  5.3 対価の支払い
  5.4 特許侵害
  5.5 独禁法上の問題
  5.6 免責
  5.7 その他~各種リーガル条項

 6.医薬品ライセンスにおけるデューディリジェンス
  6.1 法務デューディリジェンス
  6.2 知財デューディリジェンス
  6.3 対象化合物の科学情報のデューディリジェンス
  6.4 相手方会社に対するデューディリジェンス

 7.小括

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
医薬品,ライセンス,ロイヤリティ,化合物,デューデリジェンス,セミナー,研修,講習会
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