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熱設計や熱対策を行うための必須知識。
正しい温度を測定するための基礎知識や測定誤差を低減するノウハウも解説します。

伝熱の基礎と温度計測技術

~熱電対・放射温度計の正しい使い方~

セミナー概要

略称
伝熱
セミナーNo.
190552  
開催日時
2019年05月22日(水)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
開催場所
商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 研修室
講師
防衛大学校 システム工学群 機械工学科 教授 博士(工学) 中村 元 氏

<専門>
 伝熱工学,流体工学

<略歴>
 東京工業大学 工学部 機械物理工学科卒業
 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 エネルギー科学専攻
       修士課程および博士後期課程修了
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学生: 10,800円(税込)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  計49,980円(2人目無料)です。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付

講座の内容

受講対象・レベル
・実務で必要となる伝熱の基礎を短時間で学びたい方
・熱電対や放射温度計を用いて正確な温度を測定したい方
必要な予備知識
特に専門的な知識は必要ありません。
基礎から解説いたします。
習得できる知識
・熱設計の実務で必要となる伝熱工学の基礎知識
・熱電対や放射温度計の誤差要因および正確な温度を測定するノウハウ
趣旨
 機器の熱設計をはじめ、物体を加熱または冷却した時の温度を予測するには、伝熱工学の知識が必要になります。伝熱工学といっても、熱設計で必要なポイントは限られており、難しい数式を用いなくても、四則演算を中心とした簡単な数式のみで本質を理解することができます。本セミナーでは、効率よく冷却したい、あるいは断熱したいといった時に必要となる伝熱の基礎について、特に重要なポイントに焦点を当てて、わかりやすく解説します。
 また、熱設計の妥当性を検証するには、温度を正しく測定する必要があります。温度測定には熱電対や放射温度計が良く用いられますが、使い方によっては思いもよらず大きな誤差をもたらすことがあります。不要な失敗を避け、効率よく温度測定が行えるように、熱電対および放射温度計を用いて正しい温度を測定するための基礎知識や測定誤差を低減するノウハウについて解説します。
プログラム

1.伝熱工学の基礎
 1-1 伝熱の基礎(伝熱の基本3形態)
  (1)熱伝導(物質内の熱移動)
  (2)ふく射伝熱(電磁波による熱移動)
  (3)対流熱伝達(固体-流体間の熱移動)
 1-2 熱抵抗
  (1)熱と電気の相似則
  (2)熱抵抗と熱抵抗網
 1-3 多くの熱を移動させるには?
  (1)熱抵抗を小さくする方法
  (2)熱伝達率を高める方法
  (3)熱を移動させたくない場合(断熱する方法)
 1-4 速く冷ます(暖める)には?
  (1)温度変化の時定数
  (2)ビオ数との関係

2.温度計測技術
 2-1 熱電対の基礎
  (1)熱電対の原理
  (2)熱電回路の3法則
  (3)熱電対の結線方法
 2-2 熱電対で正確な温度を測定するには?
  (1)熱電対の校正
  (2)熱伝導誤差
  (3)応答性
  (4)表面温度測定の注意点
 2-3 放射温度計の基礎
  (1)放射温度計の原理
  (2)放射温度計の種類と特徴
 2-4 放射温度計で正確な温度を測定するには?
  (1)放射温度計の誤差要因
  (2)放射率の評価方向
  (3)周囲環境放射の影響
  (4)窓材の影響
  (5)正確な温度を測定する上での注意点

【質疑応答・名刺交換】

キーワード
伝熱,熱電対,放射温度計,熱伝導,セミナー,講習会

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