世界の中高温蓄熱技術の技術展開を具体例を挙げて解説!
マイクロカプセル蓄熱材を起点として、蓄熱技術の「新たな使い方」を共有!

中高温用潜熱蓄熱技術の基礎と応用
~マイクロカプセル潜熱蓄熱材の開発とその省エネ/再エネ分野への応用を中心に~

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セミナー概要
略称
潜熱蓄熱
セミナーNo.
190555
開催日時
2019年05月28日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
  また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
・熱制御、排熱回収、再生可能エネルギーの利用技術に携わる技術者・研究者
・とにかく熱を何とかしたい!と考えている技術者・研究者
・なんとなく蓄熱に興味がある、情報収集をしたい・・・と考えている皆様
習得できる知識
・エクセルギーの考え方
・世界の中高温蓄熱技術の最新動向
・マイクロカプセル蓄熱材の想定用途とその原理
趣旨
中高温領域の蓄熱技術は再生可能エネルギーや省エネルギー分野で大きなニーズがあります。そこで本講では中高温蓄熱技術を概説するとともに、最新の研究、開発動向を具体例を挙げて詳細に説明します。さらに、中高温領域の新たな蓄熱技術基盤を開拓する可能性のあるマイクロカプセル潜熱蓄熱材の開発状況とその省エネ/再エネ分野への応用展開を詳論します。
プログラム
1.中高温蓄熱技術の必要性
  1.1 産業排熱回収における中高温蓄熱技術の必要性
  1.2 蓄エネルギーシステムの新たなオプションとしての中高温蓄熱技術 
  1.3 エクセルギーの視点からの蓄熱技術の検討
2.中高温蓄熱技術の種類
  2.1 液体顕熱蓄熱技術
  2.2 固体顕熱蓄熱技術
  2.3 潜熱蓄熱技術
  2.4 化学蓄熱技術
3.世界の中高温蓄熱技術の最新動向
  3.1 産業排熱回収用蓄熱システム
  3.2 太陽熱発電用蓄熱システム
  3.3 カルノーバッテリー
  3.4 その他(自動車用途など)
4.マイクロカプセル蓄熱材の特性とその応用
  4.1 中高温潜熱蓄熱材料としての金属・合金の可能性
  4.2 中高温潜熱蓄熱材のカプセル化技術の必要性とその課題
  4.3 合金系潜熱蓄熱材のマイクロカプセル化技術
  4.4 合金系潜熱蓄熱マイクロカプセルによる新たな蓄熱技術基盤の構想を詳細に
5.まとめ
キーワード
エネルギー,蓄熱,再生可能エネルギー,省エネルギー,排熱,エンジン,講習会,研修
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