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高分子材料における添加剤の基礎知識と分析技術

セミナー概要

略称
高分子添加剤
セミナーNo.
開催日時
2019年06月18日(火)13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第2研修室
講師
一般財団法人化学物質評価研究機構 副長 博士(工学) 三輪 怜史 氏

【専門】
 高分子化学

【略歴】
 2004年3月 名古屋工業大学大学院 材料工学専攻 修了
 2004年4月 財団法人化学物質評価研究機構 入構
 2012年3月 九州大学大学院 統合新領域 オートモーティブサイエンス専攻 修了
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学生: 10,800円(税込)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

講座の内容

受講対象・レベル
高分子製品の分析に携わる初心者から4、5年目まで
 
習得できる知識
・汎用のプラスチック、加硫ゴムに使用される添加剤の役割と種類
・添加剤分析のための前処理法 抽出の準備
・抽出方法
・固相抽出
・分析機器の基本知識と使用方法
・添加剤の種類に併せた分析装置の選び方
 
趣旨
 プラスチックやゴム等の高分子材料に使用される各種添加剤の種類と役割について、高い頻度で使用される添加剤を中心として紹介する。
 材料中には多種の添加剤が様々な濃度で添加されており、それらの定性・定量を行うには適切な前処理と分析方法を選択する必要がある。目的とする添加剤、高分子の種類、分析目的に合わせた前処理方法について解説するとともに、機器分析技術の原理や分析方法を具体例を交えて述べる。また、よく使用される高分子材料添加剤の中でも分析困難な物質として知られるヒンダードアミン系光安定剤 (HALS) について、汎用的な機器により分析した例を解説する。
 
プログラム
1. 高分子材料用添加剤概論 
 1.1. 添加剤の役割
 1.2. 添加剤の種類 
  1.2.1. プラスチック用添加剤
  1.2.2. ゴム用添加剤

2. 添加剤の分析方法
 2.1. 分析のための前処理
 2.2. 有機添加剤の分析方法に関する基礎知識と分析事例
  2.2.1. ガスクロマトグラフィー (GC) ~カラム、検出器の選択、試料導入方法や誘導体化方法~
  2.2.2. 液体クロマトグラフィー (HPLC) ~カラム、測定モード、検出器の選択方法 プラスチック添加剤を例として~
  2.2.3. 質量分析 (MS) 法
  2.2.4. 薄層クロマトグラフィー (TLC)
  2.2.5. フーリエ変換赤外分光 (FT-IR) 法
  2.2.6. 核磁気共鳴 (NMR) 法
 2.3. 無機添加剤の分析方法と分析事例 
  2.3.1. 元素分析 ~電子線マイクロアナライザー (EPMA) 及び蛍光X線分析 (XRF) 、誘導結合プラズマ発光 (ICP-OES) 法の目的、特徴、前処理について~
  2.3.2. X線回折 (XRD) 法
 2.4. 局所分析方法 ~X線光電子分光、飛行時間型2次イオン質量分析法など~

3. ゴム材料の添加剤の分析方法
 3.1. 架橋剤、加硫促進剤の分析方法
 3.2. 有機添加剤の定性、定量分析
 3.3. カーボンブラック、シリカの定性・定量分析
 3.4. 無機充填材の分析

4. 応用分析事例紹介 
 4.1. ヒンダードアミン系光安定剤 (HALS) の分析例
 4.2. 添加剤の変質を原因とする製品変色の分析例

【質疑応答】
 
キーワード
ポリマー,樹脂,プラスチック,添加剤,フィラー,解析,評価,測定,研修,講座,セミナー

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