実践的に学べる診断薬特許講座です!

日本および海外における体外診断薬特許戦略
~日米欧中韓台+新興国での診断薬の特許ポートフォリオを構築し活用していくには?~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
診断薬特許
セミナーNo.
190675
開催日時
2019年06月24日(月) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第4展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
体外診断薬の特許権の取得および活用については、疾患治療薬とは異なる独特のノウハウが存在する。また、それらのノウハウは、日米欧中韓台+新興国でそれぞれ違いがあるのが実情である。
そこで、この講義では、日米欧中韓台+新興国での診断薬の特許ポートフォリオをうまく構築して活用していくための注意事項について、法律、審査基準、判例、ノウハウなどを交えながら実践的な講義をしたいと考えています。
プログラム
1 体外診断薬と疾患治療薬の違い
2 バイオマーカーそのものを権利化しても無意味?
3 体外診断薬の保護形式
4 日米欧中韓台+新興国における特許保護適格性
5 国によっては、用途発明で保護できるとは限らない
6 米国のBilski事件の判例解説
7 米国のMyriad事件の判例解説
8 米国のPrometheus事件の判例解説
9 米国のAlice事件の判例解説
10 米国特許商標庁の体外診断薬の特許適格性(101条)の事例集
11 コンパニオン診断薬や、医療機器の消耗品である場合
12 米国での特許適格性をのために診断装置やソフトウェアを明細書に書き込む
13 日米欧中韓台+新興国に通用する体外診断薬の明細書とは?
キーワード
体外診断薬、特許、コンパニオン診断薬、研修、セミナー
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