☆「図面ミスが減らない」、「検図にかける時間を減らしたい」と思っている方のための実践講座!
市販の参考書からでは得られない実務に活かすノウハウを習得しよう!
1.検図における基本的な考え方
1-1 検図の重要性と目的
1-2 図面ミスの種類と原因・防止策
1-3 検図に必要な知識
1-4 検図の実務上の注意点
2.検図でチェックリストは必須アイテム
2-1 チェックリストを作る目的
2-2 ミスが発生するタイミング
2-3 チェックリストは自前が基本
3.効率的に図面のミスを発見できるチェックリスト
3-1 チェックリストを作るうえでの『良い設問』『必要ない設問』
3-2 効果的な検図が出来るチェック項目
4.検図チェックシートの作り方と運用方法(チェックリストのPDCA)
4-1 チェックすべき要因と防止策【PLAN (計画・作成)】
(1)『うっかりミス』が発生する要因、それを防ぐチェック項目
(2)『仕様の見落とし』が発生する要因、それを防ぐチェック項目
(3)『部品干渉』が発生する要因、それを防ぐチェック項目
(4)『寸法、幾何公差』間違いが発生する要因、それを防ぐチェック項目
(5)『購入部品、材料選定』間違いが発生する要因、それを防ぐチェック項目
(6)『形状不備、組付不良』が発生する要因、それを防ぐチェック項目
4-2 チェックシートの運用テクニック【DO (実行)】
4-3 ミスが発生した履歴を残す【CHECK (確認)】
4-4 チェックリストの効果を検証・改善【ACT (改善)】
5.チェックシートの活用法
5-1 チェックシートの使い方
5-2 チェックリストの使い分け
5-3 検図漏れが見つかった場合の対応
6.【演習】チェックシートの作成
<質疑応答・名刺交換>