商品企画・開発・設計担当者および新規事業担当者のための
「新商品アイデア創出・選別」の方法と仕組みづくり

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セミナー概要
略称
新商品アイデア創出・選別
セミナーNo.
191019
開催日時
2019年10月24日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第6展示室
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。

※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
趣旨
 「売れる新商品を開発してほしい」営業から人の苦労も知らずに身勝手な要望が届きます。また、現業はこれ以上の伸びが期待できないため、新規事業の開発に取り組む企業は増えています。現業でも新規事業でも、新商品開発で一番難しいのは、売れそうな新商品のアイデアを思いつくことではないでしょうか。それを個人の力で何とかしろと言っても限界があります。
 本セミナーは、組織的に新商品のアイデアを引き出し、スジの良いアイデアを選別・売れる商品へ実現化するための仕掛けや仕組みを講師の経験や事例を交えながら解説します。
プログラム

1.発想の転換が不可欠
 1-1 これまでとは前提条件が変わっている
 1-2 アイデアがあっても実現につながらない原因
2.アイデアを引き出す仕掛け
 2-1 社内技術の展開を考えるフレームワーク
 2-2 エンドユーザーの5大ニーズに技術を適用させる視点
 2-3 「技術イノベーション」がなくても、ヒット商品を生み出す極意
 2-4 どうやってアイデアを出すモチベーションを高めるか
3.BtoC ビジネス 身近な事例に見るアイデア発想法
 3-1 スターバックスを生んだ発想法
 3-2 乗り換え便利マップを生んだ発想法
 3-3 カッターを生んだ発想法
4.BtoBメーカーの研究・開発者が生んだヒット商品に見る着眼点
 4-1 TV付き携帯電話を実現したSONY「超小型TVチューナ」の着眼点
 4-2 シスコシステムズ 起業の出発点「ルーター」の着眼点
 4-3 「薬品倉庫」から生まれた「ゴキブリホイホイ」の着眼点
 4-4 製薬会社が開発した「糖尿病患者用注射器」の着眼点
5.スジの良いアイデアを選別する方法
 5-1 スジの良いアイデアの3要素
 5-2 費用ゼロで顧客の反応を知る方法
 5-3 アイデアからビジネスモデルを描けるか ~ビジネスモデルの描き方~
 5-4 評価項目と評価方法
 5-5 アイデアを選別する際の注意点
6.ヒット商品を生み出す仕掛けと仕組み
 6-1 差別化と低コストの両方を実現する方法
 6-2 顧客に訴求する差別化ポイントを考える方法 
 6-3 周りの協力を得るコツとアイデアを実現化するための開発体制
【質疑応答・名刺交換】

キーワード
商品,研究,開発,アイディア,発想,新規,事業,創出,選別,選定,講座,研修,セミナー
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