今までの包装ではグローバル市場で通用しなくなる…今後、必須となる包装形態とは?

医薬品包装の開発動向と今後必要な包装設計
~SDGs対応、偽造防止、CRSF、ヒートシール安定性、バリア性、臭い吸着など~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
医薬品包装
セミナーNo.
191089
開催日時
2019年10月18日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。

※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
 包装の設計思想が2015年のパラダイムシフトによりSDGs対応で変化しつつある。医薬品包装も例外ではなく、SDGs対応の包装が求められる。
 包装の主な課題として、偽造防止及びtrack & trace、CRSF, ヒートシール安定性、バリア性、臭い吸着、interactive包装などについての説明の中で、SDGs対応の仕方を具体的な事例で紹介する。
 従来通りの包装設計では、これから通用しなくなることを理解し具体的なビジネス活動の中で活かせるようにしたい。
プログラム
 1..SDGs対応
 2.包装商品の市場 

  2-1 世界の包装市場
  2-2 日本の包装市場
 3.包装の開発動向のトレンド
  3-1 Sustainable Packaging の世界の動き
    ・SDGs対応の包装の考え方
    ・具体的な対応事例
  3-2 ここ数年の世界の包装の開発トレンド
    ・世界が重視している事項
    ・スマホ活用及びinteractive package
 4.偽造防止及びtrack & trace
  4-1 世界の偽造防止包装
  4-2 偽造防止の設計の考え方
 5.チャイルドレジスタント(CRSF)
  5-1 世界のChild Resistant Senior Friendly事例
  5-2 日本における現状と対応の仕方
 6.ヒートシールの安定性
  6-1 ヒートシールとは
  6-2 ヒートシール以外の封緘技術
  6-3 封緘技術の管理法
 7.バリア包装設計
  7-1 防湿包装の考え方
  7-2 酸素バリア性の考え方
 8.臭い対策
   -医薬品から発生する臭いの対策
 9.包装材料への医薬品成分の移行
   -吸着・収着対応
 10.まとめ
キーワード
医薬,包装,材料,ヒートシール,バリア,セミナー,研修
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