昨年遺伝子パネル検査として2製品が承認され、本格的にがんゲノム医療が開始!
基礎的知識から、ゲノム医療の概要や規制、信頼性確保の考え方など分かりやすく解説!

がんゲノム医療における遺伝子パネル検査の
信頼性確保とゲノムプロファイリング診断

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
遺伝子検査
セミナーNo.
191179
開催日時
2019年11月20日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。

※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
・がんゲノム医療の概念と各種規制
・遺伝子パネル検査の基礎的知識
・検査上の注意点と各パネル検査の特徴
・ゲノムプロファイリング診断とコンパニオン診断の違いと課題
趣旨
本邦において2018年12月に遺伝子パネル検査として2つの製品が承認され、2019年6月での保険適用のもと、本格的にがんゲノム医療が開始しました。これまでの遺伝子検査とは異なり、複数の遺伝子異常を網羅的に把握し、ゲノムプロファイルに基づいた医師の迅速な治療方針決定をサポートするうえで、様々な規制や要件、検査工程、運用上の留意点が多く存在します。
本セミナーでは、がん遺伝子パネル検査の基礎的知識から、ゲノム医療の概要や規制、ならびに複数のプロセスからなるパネル検査工程における信頼性確保の考えなどを、様々な観点から分かりやすく解説いたします。ぜひご参加ください。
 
プログラム
1.がんゲノム医療と規制

2.遺伝子パネル検査について
 1.1 遺伝子異常と病気、体細胞変異と生殖細胞系列変異
 1.2 パネル検査の基礎的知識

3.ゲノムプロファイリング診断とコンパニオン診断の違いと保険診療

4.検体の取扱いの留意点

5.遺伝子パネル検査における品質、信頼性確保にむけた国内の取組み

6.検査プロセス上で推奨される品質管理項目

7.ゲノム医療における今後の課題と展望、関連技術

【質疑応答】
キーワード
遺伝子検査、パネル検査、がんゲノム、信頼性確保、講習会、研修、セミナー
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