樹脂・フィルム加工を行う技術者様向け!アニール処理装置の運用法と応用を事例を交えながら解説!

樹脂・フィルムへのアニール処理のための装置運用と応用

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
アニール処理
セミナーNo.
191191
開催日時
2019年11月22日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。

※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
樹脂・フィルム加工に携わる技術者
必要な予備知識
特に必要無し
習得できる知識
樹脂・フィルムへのアニール処理のための装置とその運用,応用
趣旨
1 装置の種類と構成 (熱風循環炉,IR炉と過熱水蒸気)
2 低熱収縮化処理の検討手順とその事例
3 熱処理,アニール処理の3要素(張力,温度,滞留時間)の調整
4 コーティング前処理と熱歪除去のインライン加工装置

プログラム
1.プラスチックフィルムのアニール処理を行う目的
   加熱収縮率低減による熱寸法安定性向上, ラミネーションカールの抑制,
   たるみ,しわ補正,平滑性の向上  

2.フィルム製膜プロセスと配向による熱歪の残留 

3.特許からみた結晶性フィルムの弛緩熱処理方法
   3.1 インラインアニール処理 
   3.2 オフラインアニール処理 

4.ラボオフラインアニール処理の装置と運用について
   4.1 装置の種類と構成 (熱風循環炉,IR炉と過熱水蒸気) 
   4.2 低熱収縮化処理の検討手順とその事例
   4.3 熱処理,アニール処理の3要素(張力,温度,滞留時間)の調整
   4.4 コーティング前処理と熱歪除去のインライン加工装置 

5.アニール処理の事例
   5.1 アニール処理によるPros/Cons
   5.2 アニール処理後の熱寸法安定性
       PETフィルムとPENフィルム
   5.3 アニール処理後の平面性評価
   5.4 アニール処理フィルムによるラミネーションカール抑制効果
   5.5 ITO後結晶化処理
   5.6 溶剤キャスティング法で製膜されたフィルムの残留溶剤除去 

【質疑応答】
キーワード
アニール処理,装置,運用,応用,セミナー,講演,研修
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