2019年12月20日(金)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
データ活用の効果・効能の理解
データサイエンスの実践方法(筋の良いテーマ設定の仕方から課題解決までの流れ)
最低限知るべきアナリティクス技法(データ分析や数理モデルの各種技法)の理解
データ分析をしたいぞ! という気持ち
あなたの会社のデータ活用、目立ったビジネス成果(売上アップ、コストダウン、利益率向上など)は出ていますか? 当講座は、よくあるデータ分析などの手法を解説し、個々の手法の使い方を学ぶ講座ではありません。現場でデータを活用し成果を出していくための方法論を学ぶ講座になります。実際、どうデータを料理し分析し予測モデルなどを構築するのかよりも、何をテーマとして設定しどのような成果を得るのかを考える方が重要です。筋の悪いテーマを設定したばかりに、素晴らしいデータ分析を実施したり高精度な予測モデルを構築したりしたにも変わらず、全くビジネス成果(売上アップ、コストダウン、利益率向上など)が出ないことがあります。どうせなら筋の良いテーマを設定し、がんがんデータサイエンスで成果を出していきましょう! 当講座では、そのためのメソドロジーを解説し、データサイエンスの実践方法を習得して頂きます。
1.イントロダクション
1-1. 皆さまに持ち帰って頂きたいこと
1-2. 全体像と進め方
1-3. 自己紹介
2.データを活用して、何が嬉しいの?
2-1. データでミラクルは起こるのか?
2-2. データを活用して、何が嬉しいの?
2-3. データ活用の成否に、企業規模なんて関係ない!
3.なぜ「見える化」しても成果がでないのか?
3-1. データからもたらされる2つの情報
3-2. モニタリングとレコメンド
3-3. 「XY×時制」によるデータ活用のタイプ分け
4.ビジネス上の問題をデータ分析で解決しよう!
4-1. 筋のいいテーマ設定をしよう!
4-2. データ分析で「過去」「未来」「アクション」を明らかにしよう
4-3. データ問題解決フレームワークPPDACと活用事例
5.データ分析の道具箱
5-1. 誰でも使えるQC7つ道具/新QC7つ道具
5-2. 数理モデルで利用するデータの種類
5-3. 最低限覚えておきたい5つの数理モデル
6.データを利益に変えるデータ・ドリブンセールス
6-1. データ・ドリブンセールスとは?
6-2. 実践的3フェーズと12ステップ
6-3. 活用事例のご紹介
7.データサイエンスがつくる未来
7-1. ぐれるAI(人工知能),オタクになるAI(人工知能)
7-2. 時には,現場の人の業務を奪うことがあるかもしれない
7-3. 求められているデータリテラシーのあるビジネスパーソン
8.フィナーレ(本日の振り返りなど) / 15min
8-1. 本日の振り返り
8-2. やるやるシートで学びを実践に変える
8-3. Q&A
AI,人工知能,データ活用予測モデル,データサイエンス,講習会、セミナー