試験に必要なサンプル量とは?
 よくある不適合事例から考える品質管理のポイントを解説!

食品衛生法に基づく器具・容器包装の材質試験・溶出試験実施のポイント
~規格の各試験項目と規格値/試験実施の準備と手順/試験実施上の注意点~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
材質・溶出試験
セミナーNo.
200149
開催日時
2020年01月22日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
「食品衛生法における規格基準の内容(樹脂、ガラスなど材質ごと)」、「規格の各試験項目と規格値」、「規格試験実施に当っての準備と手順」、「溶出試験、材質試験実施上の注意点」がございます。本講義において、実際のサンプリングの仕方、食器類でよく使われる材料、不適合事例から考える品質管理などをお伝えいたします。
プログラム
 1.ユーロフィンの紹介
  -弊社商材の紹介:EU容器など海外の分析
 2.食品衛生法の役割法律での定義
 3.試験項目の紹介

  3-1 陶磁器、ガラス、琺瑯引き ※サンプルを持参して紹介
  3-2 合成樹脂
  3-3 各材料の用途
 4.試験について(どのような試験なのか)
  4-1 主な材質試験
    -どのような試料を試験するか、気を付けていること、器具の管理
  4-2 主な溶出試験
    -溶出の状態、気を付けていること。
 5.試験に必要なサンプル量の考え方
  5-1 材質試験
  5-2 溶出試験
  5-3 必要量の算出の仕方、試験に用いるサンプル量との関係、計算式
  5-4 片面溶出器の使用
 6.試験を迷う製品
 7.よくある不適合
 8.使用温度
 9.使用溶媒
 10.東京検疫所の紹介
 11.食品衛生法関連サイト紹介

≪注≫

当日は講演順番を変更する場合がございます。予めご了承ください。
キーワード
食品,包装,容器,分析,規制,研修,セミナー
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