2020年01月29日(水)
10:00~16:00
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・FTAをやっているけども、やり方への疑問や、効果が上がらないと思う方
・不良や事故・故障の未然防止をしっかりとやりたい方
・未然防止活動において、より効率的で有効なやり方を学びたい方
・デザインレビュー(DR)においてもFTAが有効活用されていないと感じている方
・顧客要求にてFTAを作成している方、協力会社(下請け)へFTAを要求している方
(営業・資材や購買の顧客や協力会社の担当の方もOKです)
・製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者
・FTAの有効活用、未然防止に役立つやり方
・効率良いFTA実施方法
・講師作成のFTA資料(Excel、pdf等)をセミナー後、講師よりご希望の方に配信します。
不良や事故・故障などの未然防止の道具としてFTAがあり、FMEA・DRBFMとともに注目されていますが、FMEA・DRBFMとの違い、使い方がはっきりしないまま有効活用されていないことが多く見られます。問題解決の道具としても注目されていますが、QC7道具、なぜなぜ分析、比較分析法など、それぞれの使い分けもできていないことが散見されます。
FMEA・DRBFMとの違いを理解することで、FMEA・DRBFMの有効活用にも役立ちますし、他の技法と関連、連動して使うことにより、より有効に活用できます。それらの関係、FTAへの有効活用について解説します。
本当に役に立つ、やってよかったというFTAをやりましょう。
前日にはFMEA講座も開催します。詳細は下記プログラム内よりご確認ください。
FMEA編は下記よりご覧ください。
https://www.rdsc.co.jp/seminar/200151
FMEA・FTA講座 2日間ご受講の場合は以下よりお申込みください
https://www.rdsc.co.jp/seminar/200153
1.FTAと未然防止活動
1-1.未然防止とは
1-2.未然防止の区分けの必要性
・問題解決と再発防止、故障予測の関係
1-3.FTAとFMEA・DRBFMの関係
1-4.効率的な未然防止の実施時期について
1-5.諸技法の活用
・QC7つ道具、なぜなぜ分析、比較分析法
2.FTAの作成
2-1.FTAの活用法
2-2.FTAの留意点
2-3.FTAの実施準備
2-4.FTAの基本的な論理記号
2-5.基本事象の抽出
2-6.FTAの事例
3.FTA演習
【質疑応答・名刺交換】
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