2020年08月27日(木)
12:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
46,200円
(本体価格:42,000円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒
よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
資料付
【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。Zoomアプリをダウンロードしてご受講いただくことをお薦めいたしますが、やむを得ずダウンロードできない場合は、Webブラウザ版(Google Chrome推奨)でもご受講いただけます。
・このホームページからお申し込みされた場合、すぐに自動返信メールが届きます。弊社のシステム上、メールの文面が通常セミナーでの受付内容になっておりますが、LIVE配信のセミナーで参加登録ができておりますので、ご安心ください。
・お申込み後、接続テスト用のURL(
https://zoom.us/test)から「ミーティングテストに参加」を押していただき、前日までに必ず動作確認をお願いします。セミナー資料は郵送にて開催3日前までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方は、お申込み時にコメント欄にご住所などをご記入ください。
・開催日直前に別途視聴用のURLを記載した招待メールをお送りいたします。セミナー開催日時の10分前に、視聴用のURLよりログインしていただき、ご受講ください。Zoom WEBセミナーのはじめかたについては
こちらをご覧ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・
講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
・自社の製品や技術を軸にどのようなマーケティングを描くとよいか悩んでいるエンジニア
・市場調査や顧客ヒアリングを具体的にどのように進めたら良いか悩んでいるエンジニア
・主に研究開発部門、CVC、新事業開発部門、設計開発部門、技術営業部門、知財部門などの方
・エンジニアに必要なマーケティングの基礎知識と考え方
・市場規模や顧客ニーズ把握などのための市場調査方法
・市場特性分析(業界、顧客、競合)の方法
・戦略構想のための重要コンセプト
・イノベータ人材の要件
・大企業とスタートアップの連携のポイント
など
AIを始め多様な新技術の登場やグローバル競争の激化により、製造業を取り巻く事業環境変化はますます厳しさを増しています。しかし、厳しく先の読めない事業環境変化の中であっても財務的成果を出し続けることが企業には求められています。エンジニアも開発だけしていてよい時代は終わり、事業へのの貢献が強く求められてきます。
事業環境変化を把握しつつも、行動しながら考え、社内・社外のリソースを活用していくダイナミックさが必要となっています。そこでは市場や顧客への働きかけをするマーケティングについてしっかり学ぶことがまずは第一です。
当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ投資の最前線の経験をもとに、リーダー以上のエンジニア向けに必要なマーケティングについて基礎から実践レベルまでの知識学んでいただきます。技術を顧客価値に、そして利益につなげるためのポイントを理解していただきます。
また単なるエンジニアでなく、事業成果を生み出すイノベーター人材になるためのマインドセット(思考・行動パターン)にも理解していただき、自らの成長シナリオについても考えていただきます。
さらに昨今トレンドとなっている大企業とスタートアップ連携のポイントについて紹介します。社内での新規事業開発がなかなか上手くいかない中、新しい手法として、社外のスタートアップへの投資・連携に可能性を見いだしている企業が増えています。スタートアップを「社外で行う新規事業開発プロジェクト」とみて、うまく活用することで競争力を上げていくためのポイントを最新の当社事例とともに紹介します。
1.技術を事業成果につなげるマーケティングとは
・ウオーミングアップ ~事例を通じて戦略の重点ポイントを学ぶ~
・マーケティングとは
・エンジニアのマーケティングの特徴 ~顧客との創発的対話~
・高収益B2B企業に事例に学ぶポイント
2.生産財におけるマーケティング戦略構想における重要コンセプト
・技術ブランド戦略
・「競争と協調」の競争戦略
・アライアンス戦略 ~業務提携からM&Aまで~
・グローバルマーケティング戦略
・オープンイノベーション戦略、エコシステム戦略 など
3.「記入例」による生産財におけるマーケティング戦略策定の具体的な流れの理解
・ステップ1.戦略仮説形成、前提条件の確認
・ステップ2.事業環境分析
・ステップ3.戦略策定
・ステップ4.利益計画
・ステップ5.実行計画
・事業評価の主な評価視点
・意思決定を行う経営層とのコミュニケーションのポイント ~経営層は投資家と認識する~
4.単なるエンジニアでなく、事業を興す「イノベーター」になる!
・大きな組織の良いところ、大変なところ
・大きい組織においてイノベーターになるためのマインドセットとは
5.大企業とスタートアップとの連携のポイント
・事業会社とスタートアップの違いを互いに理解し、シナジーを出す ~10のポイント~
・事業会社、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性 ~イノベーション・エコシステム~
・ソーシングにおけるスタートアップの評価視点
・事業会社とスタートアップの連携パターン
・カーブアウト・ベンチャーの成功のポイント
(参考資料)マーケット・リサーチ手法
・2次情報の場合: 情報ソースと調査・分析ポイント
・1次情報の場合: 顧客ヒアリングのポイント ~聞き込み営業ヒアリング~
≪質疑応答≫
12:30~13:40 講義1
13:40~13:50 休憩
13:50~15:00 講義2
15:00~15:10 休憩
15:10~16:20 講義3
16:20~16:30 質疑応答
※進行により多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャットで受け付けます。休憩前に音声でも可能です。
マーケティング,エンジニア,技術,研究,開発,ものづくり,製造,メーカー,戦略,研修,講座