実際の具体的なトラブル事例や契約交渉段階における論点、その対応など講師の経験から解説!

医薬品ライセンスにおける契約交渉のポイント【LIVE配信】
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ライセンス交渉【WEBセミナー】
セミナーNo.
200833
開催日時
2020年08月26日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
15名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
趣旨
今回の講演では、イメージで理解できる分かりやすいスライドを用いながら、基礎編と応用編の大きく2段階に分けてご説明します。
基礎編におきましては、まずは、ライセンス契約に限定しない契約一般論について、実際の具体的なトラブル事例を見ながら、契約書の重要性などをご説明致します。具体的な事例を用いることによって、身近な問題として、より皆様の理解が進むものと考えます。
次に、医薬品に限定しないライセンス契約の一般論について、ライセンサーとライセンシーのそれぞれの立場から、どのような点がポイントになるのかについて、体系的にご説明致します。2つの相反する立場からライセンス契約を見てみることによって、より深くライセンス契約を理解できることが期待されます。また、応用編の前に、いわば準備体操を行うことによって、スムーズに応用編の内容に進むことができると考えます。
応用編におきましては、医薬品のライセンス契約における主な条項をとりあげます。具体的には、実際の契約交渉段階において、どのような文言や条項が論点となり、ライセンサーとライセンシーの両立場からそれぞれどのような提案ができるのか、また、上記論点等につき、どのような対応や落としどころが考えられるのかについて、演者の経験を踏まえつつ、御説明させて頂きます。
プログラム
1.はじめに

2.基礎編【契約の一般的知識・ライセンス契約の一般論】
 2-1契約一般論
  2-1-1なぜ契約を締結するのか?
  2-1-2BtoB取引における「契約書」の重要性
  2-1-3契約書に関するトラブル事例のご紹介
 2-2ライセンス契約一般論
  2-2-1ライセンス契約の目的
  2-2-2ライセンス対象とこれに関する権利等
  2-2-3実施権の許諾・設定
  2-2-4侵害時の権利行使
  2-2-5技術移転の必要性の見極め
  2-2-6契約書作成の視点
  2-2-7契約書ドラフト時・交渉時における各ポイント

3.応用編【医薬品ライセンス契約の個別具体的な交渉ポイント】
 3-1定義 (Definitions)
 3-2ステアリングコミッティー (Steering Committee)
 3-3技術移転 (Technology Transfer)
 3-4研究、開発及び商業化 (Research, Development and Commercialization)
 3-5ライセンス (Licenses)
 3-6経済条件 (Financials)
 3-7知的財産権 (Intellectual Property)
 3-8表明保証 (Representations, Warranties and Covenants)
 3-9補償 (Indemnification)
 3-10秘密保持 (Confidentiality)
 3-11契約期間・解除 (Term and Termination)
 3-12紛争解決手段 (Dispute Resolution)
 3-13その他一般条項 (Miscellaneous)

4.おわりに
キーワード
医薬品ライセンス、ライセンス交渉、契約書、ライセンス、研修、セミナー
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