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ポリマーの生分解メカニズムと生分解性ポリマーの高性能化・高機能化
【大阪開催】

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策について

※本セミナーはLIVE配信も実施する予定です。職場や自宅で受講したい方はこちらからお申し込みください。

セミナー概要

略称
生分解性ポリマー【大阪開催】
セミナーNo.
開催日時
2020年09月09日(水)12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
滋慶医療科学大学院大学 9F 講義室1
講師
京都工芸繊維大学 バイオベースマテリアル学専攻 教授 博士(工学) 櫻井 伸一 氏

≪略歴≫
 昭和55年4月 京都大学工学部高分子化学科入学
 昭和59年3月 同 卒業
 昭和59年4月 京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻修士課程入学
 昭和61年3月 同 修了
 昭和61年4月 京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻博士課程進学
 平成元年3月 同 単位取得退学(平成4年3月博士(工学)の学位を取得)
 平成元年4月 京都工芸繊維大学 繊維学部 高分子学科 助手
 平成10年2月 京都工芸繊維大学 繊維学部 高分子学科 助教授
 平成19年4月 京都工芸繊維大学大学院 准教授
 平成22年4月 京都工芸繊維大学大学院 教授
 現在に至る。

≪受賞歴≫
 平成18年6月 繊維学会 学会賞
 平成18年7月 SAS2006功績賞
 平成23年5月 第8回CERI最優秀発表論文賞(社団法人 日本ゴム協会)

≪専門および得意な分野・研究≫
 ・高分子物性、高分子物理学、高分子多相系の構造と物性
 ・非線形パターン形成、高分子の散逸構造形成、高分子系の凝集構造の自己組織化
 ・小角X線散乱、小角中性子散乱、光散乱による微視的構造解析
 ・シンクロトロン放射光による微視的構造解析、産業利用研究(含ナノテクノロジー)

≪活動≫
 ・日本ゴム協会副会長・理事
 ・繊維学会・理事
 ・繊維学会・関西支部長
 ・日本レオロジー学会関西レオロジー研究会 幹事
 ・日本ゴム協会・関西支部 サタデーセミナー 運営委員
 ・日本材料学会・高分子材料部門委員会 幹事
 ・繊維学会「繊維基礎科学研究委員会」委員長
 ・フォトンファクトリー小角X線散乱ユーザーグループ顧問
価格
非会員: 55,000円(税込)
会員: 49,500円(税込)
学生: 11,000円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
15名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

講座の内容

習得できる知識
・ポリマーの生分解プロセス(酵素分解、自然環境中での分解など)
・生分解性ポリマーの特徴
・具体的な生分解性ポリマー(ポリアミド4、ポリカプロラクトン、ポリ乳酸、バクテリアポリエステルなどのバイオベースポリマー)
・生分解性ポリマーの繊維化、微粒子化、多孔化
・生分解にともなうナノ構造の変化
・生分解にともなう物性の変化
・生分解性ポリマーの改質や表面処理、他の材料との複合化による、高性能化・高機能化
趣旨
 昨今、深刻な海洋汚染を引き起こすマイクロプラスチックの問題が大きくクローズアップされ、衆目を集めている。この問題を解決するための処方の一つとして、生分解性ポリマーが再び脚光を浴びている。本講では、生分解性ポリマーとはどのようなものであり、どのようなプロセスを経て分解されるか、また、分解にともなって材料物性がどのように変化するか、などの項目について、基礎を解説する。
プログラム
1.プラスチックの環境対応技術概説
 1)海洋流出の現状
 2)リサイクル、ゴミ発電
 3)バイオベースポリマー
  (植物由来スーパーエンプラ、植物由来PETボトルなど)
 4)農業分野での生分解性プラスチックの重要性
2.ポリマーの生分解プロセス
 1)酵素分解と微生物分解(PETの酵素分解を含む)
 2)自然環境中での分解の具体的事例(海水中での分解を含む)
 3)生分解評価法
3.生分解性ポリマーの特徴
 1)分子構造の特徴
 2)具体的な生分解性ポリマー
  a)ポリアミド4
  b)ポリカプロラクトン
  c)バクテリアポリエステル
  d)その他のバイオベースポリマー
4.生分解にともなう変化
 1)ナノ構造の変化
 2)物性の変化
5.生分解性ポリマーの高性能化・高機能化
 1)改質や表面処理、他の材料との複合化
 2)難燃性の付与
6. まとめ
≪質疑応答・名刺交換≫
キーワード
生分解性,プラスチック,ポリマー,高分子,バイオ,バイオマス,海洋,研修,講座,セミナー

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