自動運転における安全設計&安全性評価のポイントを解説し、演習を通じて、各種手法の適切な活用方法を習得できる!

自動運転システムの安全設計と評価技術【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
自動運転【WEBセミナー】
セミナーNo.
201061
開催日時
2020年10月22日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信のセミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・事前に接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたしますので10/8(木)の午前中までにお申し込み下さい。
 ご自宅への送付を希望の方は、お申込み時にコメント欄にご住所などをご記入ください。
・セミナーでのご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・自動運転システムの安全対策を必要とされている方
 (例えば、システム設計者、MaaSサービス事業者、自治体の方など)
・自動運転システムの安全設計&安全性評価方法について関心をお持ちの方
・STAMP/STPAの実施方法を習得したい方
必要な予備知識
・システム開発に関する経験をお持ちの方
習得できる知識
・自動運転システムの分析・設計・評価手法について学ぶことができます。
・STAMP/STPAの実施方法や実施上のポイントについて学ぶことができます。
・安全性を重視しなければならないシステムの分析・設計・評価を必要とされる際に、学習した技術を活用できます。
趣旨
 近年、国内外で自動運転システム開発が活発化しており、国内においても地域に特化した自動運転サービスの導入検討が進んでおります。その一方で、自動運転による事故がいくつか報告されており、安全性の担保が重要課題になっております。これに対して当社は、自動運転レベル4システムを安全論証する方法について研究事業を実施してまいりました。
 本セミナーでは、研究事業で獲得した知見を踏まえ、安全設計&安全性評価のポイントを解説します。演習を通じて、各種手法の適切な活用方法を習得していただきます。
プログラム
1. 自動運転システムとは? 
      1-1. 自動運転の業界動向
      1-2. さまざまな自動運転システム
      1-3. 自動運転システムの安全性担保の難しさ

2. 安全標準とは?
      2-1. さまざまな国際安全規格
      2-2. ハザード分析&リスク評価(H&R)
      2-3. 自動運転システムの安全性評価のポイント

3. 自動運転システム安全設計事例の紹介
      3-1. 演習概要および対象システム
      3-2. さまざまな分析手法
      3-3. STAMP/STPAによる自動運転システム安全設計事例の紹介
      3-4. STAMP/STPAの実施のポイント

4. 自動運転システムの安全設計&安全性評価のポイント
      4-1. 網羅的な安全対策方法
      4-2. 安全性評価の効率化手法

【質疑応答】
キーワード
自動運転,安全性,設計,システム,評価,分析,手法,WEBセミナー,セミナー,講演,研修
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